散るさくら、残るさくらも、散るさくら。「花は年々に開くれども、皆得悟するにあらず」おはようございます。 今朝もご挨拶を記すことが叶いました。 ここ六甲山の桜は、山越え都会よりも、 2週間ほど遅れて目覚めます。 目に華やかな美しい花たちに、 丁寧な、マイペースの生き方を、学びます。 今という時間を、今の自身で在るんだよと聞こえてくるようです。 咲いている、満開、 だから、桜ではありませんね。 どういう状態でも、桜は桜。 桜は、自身が桜だと知っている。 桜を見て、 自分を知る。 自分の現実を知る。 自分の足元を知る。 ご縁に感謝します。 ねーさん MAAさん撮影