こころの水色(そら) Keiko です。
今日、息子が実家にお泊りするので、送りがてら、母と息子と三人でランチに行きました。
行く道中で、私と息子がお互いに言いたいことを言ってると、母は黙ってその様子を見てました。
いつになく大人しい母が気になりつつも、二人でごちゃごちゃと言いながら、目的地に到着。
今日は、先日母の誕生日だったので、私のおごり。
好きな物を食べたらいいのに遠慮している様子。
甘えるのが下手な母。素直に喜んだら、良いのに・・・。
私も長女だったせいか、甘え下手でした。
先日の私の誕生日にむすめがご飯食べに連れって行ってくれて(運転はわたしですが)、
プレゼントもくれ、ケーキも買ってくれて嬉しかったんです。
親孝行むすめに育ったなあと喜んでいます。
母も感情はあまり出さないが、喜んでると信じつつ、息子とまたごちゃごちゃと喋りながら、美味しく
頂きました。
そしてもう一つプレゼントしました。
それは、<占い>。
私も息子も大ファンの先生。
さりげない言葉が、心に響く、ソフトな物腰の先生の元に急に案内。
母の気持ちも楽になって欲しかったが、これから私がしようとしていることに、
理解を深めて貰えたらという企みが・・・・。心配性の母なんで。
終わって感想を聞くと
「優しい喋り方の人やな」
と、しみじみ。
何か感じて貰えたかな
「お母さん、まだ若い!!肌も綺麗やし」
とか言われて、嬉しそうでした。
わたしは、勝手に<ええ、親孝行したな>と、自画自賛。
息子と母はよく喋って、よく笑う関係なんで、安心して帰りました。
そして今日は久々の一人の時間、楽しみました♪
母とこんな風に良い距離感が持てるようになったのもつい最近です。
心の底では、そうなりたいと思いながら、なかなかでした。
そんなこんなを教えてくれたのは、子供たち。
最高で最強の子供たちに感謝です。
皆さんも子育てを通して、親に感謝してみませんか?