Win-Win の関係ってわかりますか?
前者後者、2本目のレポートに挑戦する
友佳子です。
Win =勝つ
Win-Win は、あなたも勝って私も勝つ。
どちらかが勝ってWin
どちらかが負けるLose
勝負ではありません。
元は経営学用語のようですね。
取引が行われる際に
交渉している双方に利益を得られる
ようになるという形態。
人間関係において、
私もあなたも双方に得のある
良好な関係の事を表しています。
さてこの Win-Win の関係を
前者は当然のこととして、
特に深く考えず、常に目指している
と言えます。
この状態が、後者さんを悲しませる・寂しがらせる事があると、昨日のセミナーで初めて知りました。
例えば、新人歓迎会があったとします。
前者さんは、(幹事では無くても)全体を見回して、
みんなが楽しめているかどうかを気にかけます。
四六時中ではなくても、ちらっちらっと全体をみます。
新人さんが緊張している様子が見えた時、
誰かが面白い話をしてみんなで笑って、新人さんも笑っていたら
「良かった」って思います。
メインが新人さんでも、
上司さん・大御所さんに失礼がないか、
退屈していないか等も様子をみます。
自動的に。
※ちなみに現在の私は、この機能を意識的に力を入れて手動でOFFにしています。職場とか、親戚とかの“宴会”という場のみですが。
帰り際に、楽しかったね~と話す時に、
「新人さんが緊張している時に盛り上げてくれてありがとう。」
と前者が後者に話しかけたら、後者さんは嬉しくないそうなのです。
『私は自分が楽しい事をしただけ。(なんであなたにありがとうって言われるのよ)あなたは楽しくなかったの?楽しんでるんじゃなくて、冷静に私をそんな目で見ていたの?』
みたいに感じるんだそうです。
(後者さん、間違ってたら教えて~)
『楽しかったね~』 『楽しかったね~』
じゃダメなの? みたいな。
え~~~~~~!
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
そうなの~!
別に楽しんでない んじゃないのよ。
楽しいの定義が違うのかしら?????
新人さんを歓迎する気持ちが表現できた。
新人さんが緊張しながらも楽しめた。
上司さんも大御所さんも楽しめた。
あなたも私も楽しめた Win-Win 状態じゃない?
あなたが周りを気にせず楽しんで Win
私が周りに気を配って Lose
じゃないのよ!
前者は周りに気を配る事が楽しくないんじゃなくて、
Win-Win 状態でいる事が楽しいんだから。
って、思いっきり前者のショックな感情で書いたので、
後者さん不快だったらごめんなさいね。
本当にビックリしたの。
まだ消化しきれていないけど、
『楽しかったね。 イェーイ ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ 』
で終わるっていう引き出しを作りますわ。
続く~ ・・・かなぁ