昨年度末からぼちぼち始まっていた、中学進学問題。
学校で実施した発達検査や手帳再判定の結果、学校生活での様子などなどを含め、出された判定結果は・・・「学校適」でした。
選択肢を広げる意味でそのように出すこともあるとは聞いていたものの、まぁ・・・IQとか見通す力とか・・・トータル的に予想通りでした。
支援学級と支援学校。
どちらも良いところもあれば物足りなさを感じることもあります。
少々レディネスの高さは必要、これまでの学校生活のリズムは維持していった方が先々のためになるのではないかと思っている点等から、8割がたは支援学級希望。
残りの2割は。。。
親のエゴ、希望を押し付けているのでは??
やっぱり、学校のほうが合っている??
学習よりも生活を重視したほうがよいのかな??
と思っていること。
そして、選べるゆえの迷い。
学校側も結論を誘導するようなことを一切言わないし、例えそのような発言があったとしても、「最終的に決めるのは保護者ですから」と添えられる。
誰に相談しても、最終決定は保護者の私たち。
悩んでも考えてもすぐに結果が出ることではないから、ただただ悩み過ぎて、誰かが決めてくれればいいのに!と思うこともあります。
ほんと、どっちがいいのかな~ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
学校にも「まだ結論を出せない」と伝えたけれど、2学期終業式の日(ここがリミット)には書類に署名押印しなくては。
作品展に出品された写生画。
図工の作品らしく描くことができました。