いろんな機関(?)からの指導が入ったり、5年目にして初めての懇談会だったり、そのまとめにいらした管理職の先生に持久走大会での出来事を訴えたり、、、管理職を巻き込みつつ、担任の先生なりにも努力していらっしゃるようです。
支援計画・指導計画が新たに作成され、渡されたものの・・・
突っ込みどころ満載といいますか、、、浅いといいますか、、、
やはり、子供の実態を把握したうえでの目標→支援内容(手だて)、
中期、長期目標が明確でない印象だったのですねぇ。
例えば。
国語の表現力(文章を作る)についての追加を話したら、
「それは高度ですよね。書くことはmioさんと話をして決めていますが、私が文章を考えたものを書いてますから。」
できない!!無理ムリ~ という様子だったので、
「それじゃ、教育じゃないですよね。訂正点満載(助詞とか、誤字とか・・・)でも、放デの先生との交換日記では、ちゃんと自分で考えて文章を書いてます。自分で書かせたうえで、間違っているところを先生と一緒に直せばいいのではないでしょうか。」
と反論してみました。
私の中でのホットワードは、「教育の放棄」です。
(それに気づいた秋からずっとです・・・)
(いや・・・去年の運動会の練習くらいからかも。。。)
そもそも、今年度のものはすでに署名・捺印しているので、
「とにかく、来年度へ向けての準備のつもりで、冬休み中に練ってください!」
として、↑のものは丁重に修正をお願いしました。
仮の話として。
来年度、介助員の配置がなく担任のみだったとして。
「ある校時にmioさんが1人になってしまう場合があってもいいですか?その時の対応はどうしたらいいのでしょう?」
という主旨のお話があったのですが。。。
だから、そこを考えるのが仕事だって~のっ
と内心つぶやきつつ、
「その時間に空いている先生がいらっしゃれば、その先生にお願いすればよいのでは?」
「例えば、「算数は教えながらプリントを進めることが多くて負担になるかな?」と考えられるとしたら、得意な国語のプリント学習についてお願いするとか。体育専科の先生が空いていたら、縄跳びやボール遊びなど、体力づくりの時間に充てるとか。やり残したプリントは、比較的個別指導しやすい6校時に振り替えて取り組むとか。先生が「迷惑をかけてしまうかも・・・?」と思わず、お願いする先生にきちんと情報提供をして、mioや授業に入る先生が困らないようにしてください。」
と話してみたり。。。。。
まだまだ先は長いな~。
これからどんなふうに変わっていくのでしょうね。。。