稲積川口遺跡で飛鳥時代(7世紀前半)の柄付きの馬鍬(まぐわ。田畑の土を起こす農具)が発見された。
 台木は長さ117.5cm、歯は11本で長さ約60cm、柄は長さ約52cmで、残存状態は極めて良好だという。[毎日新聞・Yahoo!ニュース]