新見三日市裏で行われている高梁川の護岸工事で高瀬舟の船着場跡が発見された。
 新見の高瀬舟は寛永・正保年間(1624~1648)に松山藩によって開かれ、新見藩の時代に発展、参勤交代にも使われたという。[毎日新聞]