安部公房の手紙を発見(神奈川県横浜市) 『砂の女』『他人の顔』『燃えつきた地図』などで知られる昭和時代の作家・安部公房(あべこうぼう)の文壇デビュー頃の手紙19通が発見された。 作家の埴谷雄高(はにやゆたか)に宛てたもので、「相変わらず金がない」などと伝えているという。[朝日新聞]砂の女 (新潮文庫)/安部 公房¥500Amazon.co.jp