向山古墳で石室と墳丘が同時に築かれたことを示す痕跡が発見された。
 同古墳は70×50mの四国最大の長方形墳で、全長10m超の石室2基があることが確認されており、「伊予の石舞台」と呼ばれているという。[読売新聞]