5日以前、江戸時代後期の芝居「新板忠臣蔵」の配役表が竹野町の北前船船主南京家のふすまの下張りから発見された。
 16×27.5cmの断片で、天保年間(1830~1843)頃に書かれたとみられ、主役の大星由良助(大石繰内蔵助)は選考中だったという。[神戸新聞]