これまで7世紀に新羅(しらぎ)から伝来したとされてきた観松院本尊「銅造菩薩半跏(ぼさつはんか)像(国重文)」が、6世紀に百済(くだら)から伝来した可能性が高いことがわかった。
 つまり、日本最古の渡来仏の一つになるという。[毎日新聞]