27日以前、黄檗宗大本山・万福寺(まんぷくじ)の南側で、江戸時代の塔中(たっちゅう。寺院内寺院)跡が発見された。
 規模は16.5×8.5m、古地図から隠元(いんげん)の弟子・南源性派(なんげんしょうは)が開いた華蔵(けぞう)院跡と確認されたという。[読売新聞・毎日新聞]萬福寺の普茶料理/田谷 昌弘

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