26日以前、岩橋(いわせ)千塚古墳群の大日山35号墳で腰に装着する「胡ろく」と呼ばれる矢筒をかたどった埴輪が発見された。
 高さ96cm・幅39cm、実物より大きく、矢羽根を上にした5本の矢が細い線で描かれているという。[日本経済新聞・産経新聞・MSN]