島原の揚屋「角屋(国重文)」で鎌倉時代後期に写された『源氏物語(紫式部著)』の別本が発見された。
 16.2×16.2cm・65枚、定家本に比べて末摘花の容姿などの描写が詳しいという。[読売新聞・産経新聞・MSN]