数年前に毛無山で発見された磁器の容器が、江戸時代末期の「コンプラ瓶」であることがわかった。
 高さ19cm・直径9cm、オランダ人が長崎の出島から酒やしょうゆを輸出するのに使っていたものだという。[北海道新聞・東奥日報]