船山市で新石器時代(約5000~7000年前)の人骨製短刀が発見されていたことがわかった。
 長さ約20cm・幅4cm、女性の脛骨(けいこつ)を加工したもので、護身や狩猟のための武器とみられるという。[日刊スポーツ]