29日以前、松尾芭蕉も泊まったとされる江戸時代にあった金沢の薬屋・宮竹屋の薬入れが発見された。
 江戸時代後期に生産された九谷焼で、直径約5.7cm・高さ約3.8cmの円柱状、完全な形で確認されたのは初めてだという。[北国新聞]