明治政府樹立に尽力した明治時代の政治家・木戸孝允(きどたかよし)の油彩肖像画の一つがローマで制作された可能性が高いことがわかった。
 木戸は岩倉遣外使節の一員としてローマを訪れているが、肖像画は死後に写真をもとに描かれたものだという。[毎日新聞]

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