1日、 月夜田遺跡で人工的に造られた奈良時代の溝の跡(2.7×1m)が発見された。
 現場は古代の幹線道路・山陽道(さんようどう)のルートとされており、この溝に沿って山陽道が走っていた可能性があるという。[京都新聞]