この記事には、ネタばれが含まれているので 「selector1期」を見ていない方は注意。
皆さん、こんにちは こんばんは。そして、あきらっきー♪
2期の放送が近づいています。
叶えたい願い 守りたい場所。 まだ、泣くわけにはいかないっ!
最近いい夢が見れない私にいいことが♪ 昨日、初めてウィクロスの夢をみたかもしれません。
夢の中に「晶と自分」場所は自宅近くの駅で なんか、晶が怒っているのと 自分が「とりあえず、伊緒奈が来てから~~」という・・・いったい、自分はどういう立ち居地なんだろうか。 残念ながら、そこで目が覚めてしまいましたが 伊緒奈が来るまでは粘りたかった。
寝る前に、この前買ったウィクロスやカードを見ていたからですね・・いい夢でした♪
・・・と、私の夢の話はここまでに。夢は夢でも夢限少女の話題に移ります。
先日のニコ生で 次回は「9月17日」と決定しましたね。最終話までの放送と、放送直前情報など 見逃せません。 次回は誰が来るのか・・・予想では るう子と伊緒菜とちより となっています。
これからは、先月に公開された「spread]のPVについて色々と書いたり
1期のおさらいや 2期へどうなっていくかなどを想像していく記事を書いていこうと思います・・・
※ここからネタばれ 続々と発生中。
1期を見ていない、これから見ようと思っている方はリターン。
それでは・・・準備はOK?
バトルフィールド!オープン!
夏の日差しが届かない どこか肌寒い部屋に 一枚のカードと一人の少女がいる
少女は慈愛の笑みを浮かべ 手元へのカードへと話しかけ―――希望が生まれる。
少女が・・・少女「達」が望む未来
その先に見える 様々場所 様々な場面 夢限の可能性に満ち溢れた世界
あなたは、選ばれました・・・。ようこそ、セレクター。
ウィクロスには 誰が言い出したのか、こんな噂がある。なんでも通常のカードの中に特殊なルリグがいて 所有者に語りかけてくるらしい。それで、決まってこういうのだそう『願いは何?』夢限少女とは バトルで勝ち続けた者に与えられる称号 そして、夢限少女になれた者には、願いを叶える事ができる。見事、選ばれたものたちは、己が欲望を満たすがため バトルと言う迷路に迷い混む。
願いを叶えられると言われているカードゲーム 『ウィクロス』
願いはきっと叶う 甘い誘いに そんな言葉を信じてしまった 私が悪いのでしょうか?
どうして・・・ 願いは叶えられるはずだった。
自身が犠牲になることで、皆の幸せを願った るう子の想いはバトルフィールドと同じく砕け落ちた。
タマ、どうしてなの・・・? 視界が歪み、世界が黒へ染まっていく。
呼び掛けに、無邪気な声で返ってくることはなく 聞こえるのは闇に染まりしお姫様。
最高に最悪な結末で幕を降ろした 偽りの希望の物語。
タマと離ればなれになってしまったるう子、タマと入れ替わりにやってきたルリグ『伊緒奈』
しかし、まだ終わりじゃない。 明日は明日の風が吹く。今回は、見事に負けてしまった・・・まさか、そこまで仕掛けてくるとは思いませんでした。でも、次も勝てるとは思わない方がいいですよ 白き部屋の管理者『繭』さん・・・いや、始まりの少女と呼んだ方がいいのでしょうか。
月夜の出会い。一衣の視線の先は、伊緒菜だろうか?
いつ終わるのか?いつ、日は昇るのか?
壊れたコンパスを握り締め、今夜もまたバトルが始まる
・再び、ウィクロスの闇に立ち向かう 少女達
植村一衣 青森~東京へ引っ越し、環境の変化や輪に溶け込めない不安からセレクターとなった。
紅林遊月 幼き頃の夢 願うことに躊躇いの想い 双子の弟に愛されたい為に セレクターとなった。
友達がほしい 愛し合いたい・・・『セレクター』となる少女の願いは様々。足が速くなりたいとか、ピアノが上手くなりたい 富を得たい。欲望の大小はあれど 聞き入れられる願いなら ルリグは了承する。ルリグが知る 夢限少女になるということは どういう意味なのかは 胸の奥にしまって。
表向きは、奇跡のカードゲーム なぜ、少女達は疑わなかったのか。美味しい話には、必ず裏があるという事に 狙いを、純粋で疑い知らずの中高生に絞ったのもそこに関係しているのかもしれません。
ウィクロスに出逢って、怖い事もたくさんあった・・・けれど、るう子達に出会った。
『ウィクロスって素敵』ルールに従い 勝ち獲った『夢限少女』の席。
今、この時 少女達の願いは達せられた・・・はずだった。
・語られないルール
勝ち続けると、願いを叶えられるゲーム。
逆に 3回負けてしまうと・・・セレクターの記憶は消され、さらに願いは反転する。
願い事がなんなのかで、マイナスされる内容は変わってきます。足が速くなりたいと願った者は、足が動かなくなったり ダンスが上手くなりたいと願う者は、踊れる体ではなくなる。
一衣の願いは『友達がほしい』 これにより、一衣は強制的に友達を作れなくなってしまい
勝ち残った 遊月でさえも好きな相手の事を諦めざる終えなくなった。真実なんて、知りたくなかった。
・もし、大好きな人の願いが反転してしまったとしたら・・・助けたい。
この真実にたどり着きし者は、誰もが思うこと。自分が夢限少女になって、救いたい。
残念ながら、ほぼ無理 限りなく不可能に近い。それもこのゲームに救いがないということを表している。
願いが叶うと『言われている』さて、これは誰がいい始めた言葉でしょうかね。
願いを叶えるのは神ではありません 普通の少女のルリグが叶える役目なんです。
いま、私に『翼で空を飛んで』と言われたとして そんな事、できるわけありませんよね?
これは極端な例ですが・・・負けてしまった一衣の事 普通のルリグには叶えることができないんです。
最終的に、一衣は自分の力で 記憶を取り戻すことが出来ました。
思い出そうとすると、体が引き裂かれそうな激痛に勝つ 繭も予想していなかった。
良い部分は教えて、都合の悪い部分は隠す これが、ルリグに与えられた使命。
・ルリグは悪? セレクターが正義?
・・・そうでしょうか?私はセレクター視点になりすぎて、大事な部分を見落としているのではないか 外から見れば、ルリグが悪いのは一目瞭然。ただ、ルリグ・・・少女達の内部事情を知ってもなお、その結論を貫き通すことができるのか、私は唇へと滴る落ちる涙を 喉に通すことができないでいます。
憎むべきは、このシステムで得を得る者 ルリグもセレクターも絶望に叩き落とし、それを良しとする者。ホワイトガーデンに住む『繭』なのか、繭すらも そこに閉じ込めた何者かがいるのか。
それは、秋に放送される『spread』で明らかになると思います。
話をルリグに戻すと・・・
ルリグには、ルリグ側のルールが存在しています。
1・契約者『セレクター』には、最低限の情報しか伝えてはいけない。
2・どんな願いでも、相手に(個人的な)感情移入してはいけない。
3・叶えられる願いを見極め 叶えしときは、必ず成就すべし。
もし、これらに違反し セレクターが夢限少女を目指す事を諦めたのなら 罰はルリグが受けること。
ルリグはこれを守りながら、セレクターの前に現れる。
ルリグの模範とも言えるのは、紅林遊月のルリグ「花代さん」
若干、感情移入していたもの 大事な所は言わず、最後には願いを成就することに成功。
・そもそも、なぜ ルリグはセレクターに夢限少女になることを勧めるのか?
ほとんどのルリグは多数のセレクターと同じ、全ては自分のため 無事に夢限少女になってくれれば 自分はカードから出ることができる その為なら、相手を騙すことなど厭わない。そう思うのは、ルリグに騙され裏切られた事を経験している者なら当然のこと。
花代さんも驚いていましたが、中には 緑子さんや遊月のように 罰を受ける覚悟で教えようと決意するルリグもいるが これはルリグ側から見ても、ある意味特殊なケースである。
・それじゃあ、カードから出ることが幸せなのですね?
いえ・・・それが一番マシというだけのこと。このシステムに 両者ともにハッピーエンドは そもそも用意さえされていません。セレクターはカードに閉じ込められる ルリグ化してしまった少女が願いを叶えることは(一部例外を除いて)ありえません。そして、無事にカードから出ることができても 本来、自分が望む願いは決して叶わないのです。
先も言いました 3つ目に「叶えられる願いを見極め 叶えしときは、必ず成就すべし」持ち主の願いは優先される もし、ルールを違反してでも 自分の願いに走ろうものなら 管理者の手により 消されてしまうことでしょう。恐らくは 一度、なったものは 動向が把握できるように 常に ホワイトガーデンの監視下に置かれているようですね。
一度、選ばれた者に 安息の地はない。
・三回負けた後・・・ルリグは何処へ。
花代さんは、消えてしまうと言っていましたが 消える=消滅 こうではないようです。
消えるというのは、所有者の元からという意味で ルリグ本人が消える事はありません。
それを証明してくれたのは 緑子さんの存在でした。最終回で驚いた方も多いはず あの時、るう子と伊緒奈が頂上決戦をしている その下では、新たなセレクターのルリグになっている緑子さんの姿
おそらくは、一度 繭のところへ戻るのでしょう。そして再び、セレクターを探す。
夢限少女になるまで、何度も何度も
・願いの代理人となった花代さんについて
無事にセレクターを導く事に成功したルリグには、更なるミッションが与えられます。
肉体を交換する変わりに、願いを叶えてあげることだ・・・
遊月の願いは「弟と結ばれること」遊月となって叶えることが任務。つまり、実際に結ばれるのは 遊月と香月ではなく 花代と香月になるわけです。声は花代さんのままだが 記憶は受け継がれ 肉体は遊月そのもの。違和感は感じはしても まさか、別人になっているなど香月からはわかるはずがない。
自分を愛するわけではない人に愛されるって どんな感覚なんだろうか?
・さ、最初の・・・
花代さんといえば「オラキター!」・・・なんですが、実はあそこでしか言ってない
なんで、言わなくなっちゃったんだろう。
・最後に、一衣&遊月はこれからどうなっていくのか。
るう子と一衣と遊月は どんなことがあっても友達です。三人とも、絶望しながらお互いに手を取り合ってきた 1話は、気力をなくしたるう子がいると思うので 暖かく包んでほしいですね。 一衣も遊月もゲームの意味をわかってしまった もう、知らない頃には戻れない。
知ってしまった者ができることは、なんとしてでも阻止するということ。
一衣はあのつらさを耐えています 遊月は、結ばれない恋心に区切りをつけることができました
それがどれだけ ・・・痛いか、悲しいか。
誰かのために、輝く魂・・・私は、これからも応援し見守っていきたい。
次にいきたいところですが じっくりと書いていきたいので。
続きは次回の記事(来週)で書こうと思います。放送日までは続くかもしれません。
今回、自分の思ったことや感じたことなどを書いてきましたが・・・
やっぱり、ウィクロスは面白いです♪
るう子は可愛い♪・・・だけど、今は伊緒奈さんの視線が怖い(汗
「私の小湊るう子」 発言してましたからね・・・。
今回は、ここまで。
次回も、見てくれると 嬉しいです♪
それでは!ターンエンド
皆さん、こんにちは こんばんは。そして、あきらっきー♪
2期の放送が近づいています。
叶えたい願い 守りたい場所。 まだ、泣くわけにはいかないっ!
最近いい夢が見れない私にいいことが♪ 昨日、初めてウィクロスの夢をみたかもしれません。
夢の中に「晶と自分」場所は自宅近くの駅で なんか、晶が怒っているのと 自分が「とりあえず、伊緒奈が来てから~~」という・・・いったい、自分はどういう立ち居地なんだろうか。 残念ながら、そこで目が覚めてしまいましたが 伊緒奈が来るまでは粘りたかった。
寝る前に、この前買ったウィクロスやカードを見ていたからですね・・いい夢でした♪
・・・と、私の夢の話はここまでに。夢は夢でも夢限少女の話題に移ります。
先日のニコ生で 次回は「9月17日」と決定しましたね。最終話までの放送と、放送直前情報など 見逃せません。 次回は誰が来るのか・・・予想では るう子と伊緒菜とちより となっています。
これからは、先月に公開された「spread]のPVについて色々と書いたり
1期のおさらいや 2期へどうなっていくかなどを想像していく記事を書いていこうと思います・・・
※ここからネタばれ 続々と発生中。
1期を見ていない、これから見ようと思っている方はリターン。
それでは・・・準備はOK?
バトルフィールド!オープン!
夏の日差しが届かない どこか肌寒い部屋に 一枚のカードと一人の少女がいる
少女は慈愛の笑みを浮かべ 手元へのカードへと話しかけ―――希望が生まれる。
少女が・・・少女「達」が望む未来
その先に見える 様々場所 様々な場面 夢限の可能性に満ち溢れた世界
あなたは、選ばれました・・・。ようこそ、セレクター。
ウィクロスには 誰が言い出したのか、こんな噂がある。なんでも通常のカードの中に特殊なルリグがいて 所有者に語りかけてくるらしい。それで、決まってこういうのだそう『願いは何?』夢限少女とは バトルで勝ち続けた者に与えられる称号 そして、夢限少女になれた者には、願いを叶える事ができる。見事、選ばれたものたちは、己が欲望を満たすがため バトルと言う迷路に迷い混む。
願いを叶えられると言われているカードゲーム 『ウィクロス』
願いはきっと叶う 甘い誘いに そんな言葉を信じてしまった 私が悪いのでしょうか?
どうして・・・ 願いは叶えられるはずだった。
自身が犠牲になることで、皆の幸せを願った るう子の想いはバトルフィールドと同じく砕け落ちた。
タマ、どうしてなの・・・? 視界が歪み、世界が黒へ染まっていく。
呼び掛けに、無邪気な声で返ってくることはなく 聞こえるのは闇に染まりしお姫様。
最高に最悪な結末で幕を降ろした 偽りの希望の物語。
タマと離ればなれになってしまったるう子、タマと入れ替わりにやってきたルリグ『伊緒奈』
しかし、まだ終わりじゃない。 明日は明日の風が吹く。今回は、見事に負けてしまった・・・まさか、そこまで仕掛けてくるとは思いませんでした。でも、次も勝てるとは思わない方がいいですよ 白き部屋の管理者『繭』さん・・・いや、始まりの少女と呼んだ方がいいのでしょうか。
月夜の出会い。一衣の視線の先は、伊緒菜だろうか?
いつ終わるのか?いつ、日は昇るのか?
壊れたコンパスを握り締め、今夜もまたバトルが始まる
・再び、ウィクロスの闇に立ち向かう 少女達
植村一衣 青森~東京へ引っ越し、環境の変化や輪に溶け込めない不安からセレクターとなった。
紅林遊月 幼き頃の夢 願うことに躊躇いの想い 双子の弟に愛されたい為に セレクターとなった。
友達がほしい 愛し合いたい・・・『セレクター』となる少女の願いは様々。足が速くなりたいとか、ピアノが上手くなりたい 富を得たい。欲望の大小はあれど 聞き入れられる願いなら ルリグは了承する。ルリグが知る 夢限少女になるということは どういう意味なのかは 胸の奥にしまって。
表向きは、奇跡のカードゲーム なぜ、少女達は疑わなかったのか。美味しい話には、必ず裏があるという事に 狙いを、純粋で疑い知らずの中高生に絞ったのもそこに関係しているのかもしれません。
ウィクロスに出逢って、怖い事もたくさんあった・・・けれど、るう子達に出会った。
『ウィクロスって素敵』ルールに従い 勝ち獲った『夢限少女』の席。
今、この時 少女達の願いは達せられた・・・はずだった。
・語られないルール
勝ち続けると、願いを叶えられるゲーム。
逆に 3回負けてしまうと・・・セレクターの記憶は消され、さらに願いは反転する。
願い事がなんなのかで、マイナスされる内容は変わってきます。足が速くなりたいと願った者は、足が動かなくなったり ダンスが上手くなりたいと願う者は、踊れる体ではなくなる。
一衣の願いは『友達がほしい』 これにより、一衣は強制的に友達を作れなくなってしまい
勝ち残った 遊月でさえも好きな相手の事を諦めざる終えなくなった。真実なんて、知りたくなかった。
・もし、大好きな人の願いが反転してしまったとしたら・・・助けたい。
この真実にたどり着きし者は、誰もが思うこと。自分が夢限少女になって、救いたい。
残念ながら、ほぼ無理 限りなく不可能に近い。それもこのゲームに救いがないということを表している。
願いが叶うと『言われている』さて、これは誰がいい始めた言葉でしょうかね。
願いを叶えるのは神ではありません 普通の少女のルリグが叶える役目なんです。
いま、私に『翼で空を飛んで』と言われたとして そんな事、できるわけありませんよね?
これは極端な例ですが・・・負けてしまった一衣の事 普通のルリグには叶えることができないんです。
最終的に、一衣は自分の力で 記憶を取り戻すことが出来ました。
思い出そうとすると、体が引き裂かれそうな激痛に勝つ 繭も予想していなかった。
良い部分は教えて、都合の悪い部分は隠す これが、ルリグに与えられた使命。
・ルリグは悪? セレクターが正義?
・・・そうでしょうか?私はセレクター視点になりすぎて、大事な部分を見落としているのではないか 外から見れば、ルリグが悪いのは一目瞭然。ただ、ルリグ・・・少女達の内部事情を知ってもなお、その結論を貫き通すことができるのか、私は唇へと滴る落ちる涙を 喉に通すことができないでいます。
憎むべきは、このシステムで得を得る者 ルリグもセレクターも絶望に叩き落とし、それを良しとする者。ホワイトガーデンに住む『繭』なのか、繭すらも そこに閉じ込めた何者かがいるのか。
それは、秋に放送される『spread』で明らかになると思います。
話をルリグに戻すと・・・
ルリグには、ルリグ側のルールが存在しています。
1・契約者『セレクター』には、最低限の情報しか伝えてはいけない。
2・どんな願いでも、相手に(個人的な)感情移入してはいけない。
3・叶えられる願いを見極め 叶えしときは、必ず成就すべし。
もし、これらに違反し セレクターが夢限少女を目指す事を諦めたのなら 罰はルリグが受けること。
ルリグはこれを守りながら、セレクターの前に現れる。
ルリグの模範とも言えるのは、紅林遊月のルリグ「花代さん」
若干、感情移入していたもの 大事な所は言わず、最後には願いを成就することに成功。
・そもそも、なぜ ルリグはセレクターに夢限少女になることを勧めるのか?
ほとんどのルリグは多数のセレクターと同じ、全ては自分のため 無事に夢限少女になってくれれば 自分はカードから出ることができる その為なら、相手を騙すことなど厭わない。そう思うのは、ルリグに騙され裏切られた事を経験している者なら当然のこと。
花代さんも驚いていましたが、中には 緑子さんや遊月のように 罰を受ける覚悟で教えようと決意するルリグもいるが これはルリグ側から見ても、ある意味特殊なケースである。
・それじゃあ、カードから出ることが幸せなのですね?
いえ・・・それが一番マシというだけのこと。このシステムに 両者ともにハッピーエンドは そもそも用意さえされていません。セレクターはカードに閉じ込められる ルリグ化してしまった少女が願いを叶えることは(一部例外を除いて)ありえません。そして、無事にカードから出ることができても 本来、自分が望む願いは決して叶わないのです。
先も言いました 3つ目に「叶えられる願いを見極め 叶えしときは、必ず成就すべし」持ち主の願いは優先される もし、ルールを違反してでも 自分の願いに走ろうものなら 管理者の手により 消されてしまうことでしょう。恐らくは 一度、なったものは 動向が把握できるように 常に ホワイトガーデンの監視下に置かれているようですね。
一度、選ばれた者に 安息の地はない。
・三回負けた後・・・ルリグは何処へ。
花代さんは、消えてしまうと言っていましたが 消える=消滅 こうではないようです。
消えるというのは、所有者の元からという意味で ルリグ本人が消える事はありません。
それを証明してくれたのは 緑子さんの存在でした。最終回で驚いた方も多いはず あの時、るう子と伊緒奈が頂上決戦をしている その下では、新たなセレクターのルリグになっている緑子さんの姿
おそらくは、一度 繭のところへ戻るのでしょう。そして再び、セレクターを探す。
夢限少女になるまで、何度も何度も
・願いの代理人となった花代さんについて
無事にセレクターを導く事に成功したルリグには、更なるミッションが与えられます。
肉体を交換する変わりに、願いを叶えてあげることだ・・・
遊月の願いは「弟と結ばれること」遊月となって叶えることが任務。つまり、実際に結ばれるのは 遊月と香月ではなく 花代と香月になるわけです。声は花代さんのままだが 記憶は受け継がれ 肉体は遊月そのもの。違和感は感じはしても まさか、別人になっているなど香月からはわかるはずがない。
自分を愛するわけではない人に愛されるって どんな感覚なんだろうか?
・さ、最初の・・・
花代さんといえば「オラキター!」・・・なんですが、実はあそこでしか言ってない
なんで、言わなくなっちゃったんだろう。
・最後に、一衣&遊月はこれからどうなっていくのか。
るう子と一衣と遊月は どんなことがあっても友達です。三人とも、絶望しながらお互いに手を取り合ってきた 1話は、気力をなくしたるう子がいると思うので 暖かく包んでほしいですね。 一衣も遊月もゲームの意味をわかってしまった もう、知らない頃には戻れない。
知ってしまった者ができることは、なんとしてでも阻止するということ。
一衣はあのつらさを耐えています 遊月は、結ばれない恋心に区切りをつけることができました
それがどれだけ ・・・痛いか、悲しいか。
誰かのために、輝く魂・・・私は、これからも応援し見守っていきたい。
次にいきたいところですが じっくりと書いていきたいので。
続きは次回の記事(来週)で書こうと思います。放送日までは続くかもしれません。
今回、自分の思ったことや感じたことなどを書いてきましたが・・・
やっぱり、ウィクロスは面白いです♪
るう子は可愛い♪・・・だけど、今は伊緒奈さんの視線が怖い(汗
「私の小湊るう子」 発言してましたからね・・・。
今回は、ここまで。
次回も、見てくれると 嬉しいです♪
それでは!ターンエンド