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                              あきらっきーは流行るのだろうか。 


                      1、まずはそのキャラに人気が出ないといけない。

                           2、どんな場面でも使える万能さ

                      


まだ、わからない。実は、すごい願いを考えてるのかもしれないし。

今は 晶が好きで、今も流行ることを期待している人たちに向けて とりあえず あきらっきー♪

顔はいい  でも、それを超えちゃうほどのマイナス要素が ・・・ね。



selector infected WIXOSS  5話 感想です。




・ウィクロスパーティへ向けて


カードバトルの為とはいえ パーティーなのだから、女子は普段以上に衣服に気を使います。 最近になって、ウィクロスをプレイする女の子も増えてきているようですし ここで、カードの実力とおしゃれにも差をつけたいところですね。


中学生の三人には 4~5千円の服は高い。 しかも、理由がパーティ用の服で これからも着れるかと言われればわかりませんし・・・。




手軽な値段で、尚且つ いつも付けていられる・・・それはるう子が発見! 男である 私には縁のない物ですが なるほど、シュシュなら 何時どんな場所でも気軽につけていられるし、服は大きくなると着れなくなるけど これならその心配はいらないしね。ナイス♪


女の子の買い物風景っていいですね 

希望を言うと、試着室で着替えのシーンとかも見たかったのだけど・・・。









・ウィクロスに出会えてよかった


この買い物で、誰よりも喜んでいるのは 叶えたかった願い 見たいと思った光景が広がり、喜びを実感している・・・一衣だろう。 セレクターは普通のバトルじゃない・・・そうと、わかりつつも 望んだ「友達」

友達と買い物に行って、お揃いの物を買ったり、名前で呼び合ったり、冗談を言い合えたりと・・・夢見た世界が広がっている・・・そして、それが夢ではないことも。




友達ができたこと 今日はこんな話をした この話で笑ってくれた 全部全部、話した。 友達ができずに悩んでいた娘に友達ができて ・・・口数も多くなって 両親も、心のそこから嬉しかった。



        幸せはいつまでも続くものだと思っていた


                                            彼女と出会うまでは・・・








     私ね、東京に引っ越して来てから ビルばっかりで 空がないなぁーって思ってたんだ。

                  でも、ちゃんとある・・・ちゃんと青いんだね。 

           なんで気づかなかったのかな・・・私 ずっと下向いてたのかな・・・。











3回負けた、セレクターの結末


るう子達の前に現れた一衣は、怪我をしているわけでもない・・・いつもの彼女だった。そう、見た目だけは・・・ 三回負けた者の罰は、セレクターとしての記憶をすべて失い・・・それに加えて。


願いはマイナス


花代さんから伝えられた内容 それは耳を塞ぎたくなるような残酷な真実。


叶えようとしたことが、叶わなくなるだけではなく そう願った 今も崩れ去る。

記憶は消え、本人は気づかないまま・・・理由もわからずに、落ちていく人生の中へ。


無効


救いはない たとえ、他のプレイヤーが敗者の幸せを願っても・・・覆すことはできない。

願いは絶対的な力により守られている。  





・ウィクロスが素敵だといった少女はもういない・・・


これから、一衣に待ち受けているのは 終わることのない孤独。人を拒絶し続けて、暗闇を一人で歩き続ける人生が待っている。何十年も、命尽きるまで 彼女は・・・そんな人生、耐えられるのだろうか。


こんなの間違っている いったい、彼女が何をした。彼女はただ、友達がほしいというささやかな願いをしただけ・・・それなのに、あまりにも罰が大きすぎる。 教えられていないルールが多すぎる。 








雨が降る それは、一衣の幸せを奪ってしまった 緑子の涙なのか・・・

                        雨が降る 彼女達のすごした時間に雨が降る 雨が降る。


緑子や花代 ルリグ達が隠したかったこと。


教えたくても教えられない・・・教えてしまうと、カードを破棄されてしまうからだ。

ルリグたちも生きている。セレクターに勝ち残ってもらいたい だからこそ、いえなかった。 

言えば、誰もが臆する。 命がかかっている願いならともかく・・・負ければここまで恐ろしいことが待っているなど、事前にわかってしまったプレイヤーが、そのまま続けることは限りなく少ない。


誰だってわが身が一番大事・・・ルリグだって同じ。

それだけは、絶対に避けなければならない。


なので、負けると損をするのは あくまで「ルリグのみ」という事で、セレクターに安心感を持たせる必要性があった。花代さんの説明も 無限少女になれなくなる ルリグの消滅ということしか伝えてなかった。


それでも・・・どうしてこうなった。

しかし、今回のケースは 緑子は、確実に 一衣に破棄されることを望んでいた。 もしも、口を濁さずにちゃんと伝えていれば・・・本当の意味を話していれば、一衣もこういう結末にはならなかった。


破棄=死 こう考えると、それは殺してほしいって言っているのと同じ事で 一衣も驚くことは間違いない。でも、そこから考えてもよかったのでは? 自分の最後を知って、それでも一緒にいたい・・・そうやって敗北なら・・・個人的にはナシだけど、ひとつの終着点ではなかったのだろうか。 


それをあんなタイミングで言うのは・・・そこまで、黙っていたんなら貫いてくれよって思いました。

最後に絶望を叩きつけて・・・もしかすれば、絶望する時間さえも与えてもらえなかったかもしれない。



それと・・・ここまで、くると ルリグ消滅の件も、一衣は知らされていない可能性も出てくる。

そこまで、緑子のことを悪くは言いたくないけど 敗北寸前の一衣の表情から、可能性は捨てきれない。



こんなことになるなら

一衣も、緑子も 出会わなければ・・・・。






伊緒奈の能力 


一衣が戦っていたのは、この二人ですね。あの場面の不気味な笑みは 伊緒奈のルリグで間違いないと思います。伊緒奈は、気づいていたのでしょう・・・一衣が残り一回ということに。るう子の「願いがない」ということを見破った特殊能力を使って 彼女はどんな思いで敗れていく一衣を見ていたのか。


善か悪か


確かに、伊緒奈は一衣に止めを刺した もしかしたら、戦う必要がなくなったことも知っていたのかもしれない。それでも、バトルを申し込み 勝利を手にした・・・主人公側から見れば、伊緒奈がバトルを申し込まなければ 一衣は、今でも笑っていた。 けれど・・・別視点から見て 果たしてこれは 悪なのだろうか。カードルールに、セレクター同士が友達になってはいけないと書かれていないのと同じように カードを破棄していない状態は、参加していると同じで(緑子から知らされていれば、破棄していたかもしれないが) 


結果 無限少女を争うバトルでは、一衣は正当なバトルで戦い・・・負けた。 

反則をしているわけでもないので 悔しいが、何もいえない。  


どうにかして、強制バトルルールは変えられないものだろうか。






彼女の瞳に映るのは


伊緒奈は強い・・・その強さは晶を凌ぐ。それゆえに、勝ち続けてきたことだろう・・・願いを失った子を見てきたことだろう。中には、深刻な病を治す為に、戦っていた少女もいただろう・・・彼女達の夢や希望を奪い取る事は避けられない。奪い取られた方も、誰かの願いを踏み台にして上がってきたかもしれない。


伊緒奈の心は壊れている それが普通 それが、当たり前。 おかしくなければ、勝てない。もし、誰かの命すらも奪ってしまった・・・それを考えてしまったとしたら、無限少女の道を閉ざしているはず。 しかし、彼女はここにいる 割り切る・・・犠牲はつきものだと。やられる前に やってしまう。


                  悪ではない そして、善でもない それが、セレクター










努力した人を、侮辱することは 許せない!


不幸になった・・・そして、二度と元に戻ることのできない 病気の彼女や一衣に対して まるで、汚いものを見た後のように。人の気持ちを考えられないだけではなく・・・人として、大事なものまで失いかけている


絶対に謝ってもらう・・・! 


言っていいこと 悪いことがある。超えちゃいけないラインがある。

バトルに誘導するためだろうけど、これは酷すぎる。 逆に、心配になってきた。

あまり相手を怒らせる事ばっかりしてると いつか触れちゃいけない爆弾のスイッチを押してしまいそう。


それが、今回のるう子かもしれない。


まさか、ここまできて 表向きは余裕で通して、実は後一回で終わりっていう結末じゃないよね。

だから、伊緒奈のバトルを避けていたとか・・・。

そうじゃないと、あの晶があそこまで恐れる理由がわからない。想像だけど、一回は負けてそう。


                    

                         誰かの犠牲の上に 叶う願い。 

                       無限少女になる少女の心は闇の底 




5話を書き終えて。


次回のOPの一衣を見るのが痛いよ・・・辛いよ。


晶は・・・このまま、完全に悪で突き通す気なのでしょうか。なかなか、あきらっきーって言えなくなりそうな状況になってますが・・・ 晶の願いによって、あきらっきーを言い続けるか、止めるかは決めることにします。もしかしたら、裏では天使ちゃんかもしれません


                        ダメだ・・・想像できません。


晶は晶で辛いことがあって~っていう話で、好感度を上げる回があるはず!きっとある!



伊緒奈もルールに従っているとはいえ、主人公側から見れば 悪ですし。

このアニメ 仲間作れませんね・・・ どんなに仲良くなっても、最後は戦うしかなくなると思いますし。

これは、願望ですが 最後の可愛い女の子は味方であってほしい。



最後に晶の話ですが 素直に好きって言えない子ですが、悪役としてはいい味を出しています。

こうなったら、最後の手段で 晶は願いで性格を変えてもらうべきですね。


次回は タマの力が見れるのか・・・。期待ですが、怖い。 


それでは、今回はここまで。

では。