こんばんは。
心も身体もリラックス
旭川揺らぎ整体 こころ です。
身体と心のつながりを表す
ことわざが、日本には沢山ありますね。
腹 をとってみても
腹が立つ・・
腹黒い・・
腹を割って、話そう・・
腹の探り合い・・
腑に落ちる・・
痛くもない腹を探られる・・
結構あります。
昔のことわざでも、現代になり
科学的にも証明されているのは
脳と腸は影響しあっているということ。
脳にストレスがかかると
お腹の調子も悪くなりますね。
幸せホルモン で知られている
セロトニンも腸でつくられていることが
解ってきました。
セロトニンは感情のコントロールや
精神の安定に深く関わっている物質で、
不足するとうつ病を発症する原因にも。
中でも、身体で注目するのは、
もの言わぬは腹ふくるるわざなり
いつもお腹が張っている。
なにか腹にたまって
硬くなるような、張ってくるような
そんなお腹が浮かびます。
言いたいことがあるけれど
我慢してしまう。。
すると身体に悪いですね。
言ってはいけないかなあ
相手にも悪いしなあと
呑み込んでしまう。。。
他の人と違う意見だし。。。とか。
いつまでも、あの時、言っておけば
良かったと、思い続けるのも
気分が落ちますね。
どしたら、いいの?
攻撃的に強い口調で言われると
むっとして、上手くいきません。
絶対にわかってもらうんだ!と、
力まないで
ちょっと、とか、軽い感じで
言ってみるのはどうでしょう。
そっと・・みたいに。
相手が解ればそれでいいし
反応を見て、また、展開していく。
あ、自分とは違う人なんだなあと
納得するのもいいかと。
人は、考えはみな違うものと思って
相手にも求めすぎないで
言ってみては、どうでしょうか。
身体と心は繋がっています。
身体のケアを定期的にすることで
リラックスして、過ごしていかれるよう
お手伝いしています。
旭川も暑い日が続いています
窓を開けて寝ていると
明け方は、す~っと寒かったり
腹が冷えて、寝冷えなんてことも。
昔、腹当て?腹掛け、なんてのを
小さい子はしていました。
昔話の金太郎がしていたらしい。
今、こんな子供さんがいるのかな??
暑いですが、お元気で、楽しい週末を
お過ごしください。