こんばんは。
旭川揺らぎ整体 こころ です。
昨日は、卓球の全日本選手権。
女子の、シングル決勝は、
石川佳純選手と伊藤美誠選手でした。
手に汗握る、面白い試合でした
伊藤選手が攻勢のなか、
終盤、石川選手が追い付いていく。
フルゲームで、4－3で、逆転勝ち
最後の最後までわかりませんでした。
伊藤選手は、時々、自分をコントロール
しようとしていたのか？
笑みを浮かべたりしていました。
次々と、繰り出される攻撃は
巧みと言う感じで、凄かったです。
伊藤選手は、終って、涙していましたが
「夢じゃないか」と、」思っていたそうです。
石川選手は、27歳で、ベテラン。
確か、高校の時から、見ています。
髪を、ピンでとめて、一生懸命な姿が
印象的でした。
その石川選手も、ベテランとは
スポーツの世界は、一年一年が
山あり谷あり。
どんどん、若手が力をつける中、
続けていくのは、凄いことですね。
しかも、5年振りのVですから。
試合後の、インタビューでは、
「心との勝負だ」思ったと。
途中、表情から
切り替えているなあと感じました。
最後まであきらめない。
最後は、恐れず向かっていった
ように見えました。
自分を捨てたような感じもしました。
自分を捨てると
道が開けるんですね。
卓球は、メンタルの要素が強いですね。
安定して、勝ち続けるのは難しい。
そう思うと、男子の水谷隼選手は
なんと、13年連続の決勝進出と
10回の優勝を果たしています。
凄いですね。
成長した、張本選手もいますね。
これからが楽しみ。。
今回、気合が入った時に発する
張本選手の
「チョレイ」???
今回は、新型コロナ感染予防のため
大声を出さないように
注意されていたとか。
何も、そこまでしなくても。。。
これは、メンタルにも、影響を与えて
いるのではないでしょうか。
選手の姿は、色々なことを
教えてくれますね。
オリンピックは、どうなるのか。
新型コロナ感染が、どうなるのか。。
人生をかけてここまで来た選手達が
思いっきり、悔いなく、試合ができるよう
祈る思いです。
明日も、良い日でありますように。