麻生圭子さんの記事を読んで、同じようなことを考えている人もいるんだなぁと(笑)。
私も、猫王国の女執事を務めております。

我が家では、去年の11月23日(月)に逝去されたアンソニー王子のあとを継ぎ、アイリーン姫が女王として国母としての役目を果たしております。

アイリーン姫があまりにも寂しそうにしていらっしゃるので、12月にウィリアム公をアイリーン姫のお婿さんとして(もちろんどちらも避妊去勢の手術済みですが)お迎えしました。

そして、今年の7月、アイリーン姫とウィリアム公のご息女としてサラ嬢をお迎えしました。

福ちゃんの「つくばね日記」

で、ウィリアムの下痢ッピがはじまったのですが、それは今日は置いておいて、サラ嬢を立派なレディにするために、すでに麗しの姫君(女王陛下)となられたアイリーン姫が、日々、猫姫としての心得を指南していらっしゃいます。

それはそれは、願ってもないことなのですが、教えなくてもいいことまで教えているようで、、、

(1)シャワシャワしたコンビニ袋はかじること
(2)飼い主がPCに夢中なときは、台所や机の上の小物を、一定の間隔を開けて落とすこと
(3)それでもPCに夢中なときは、キーボードの上を歩いたり、何でもいいからキーを踏み続けること
(4)トイレの後は砂には触らず、壁やトイレの縁をガシガシたたいて、飼い主に片付けを促すこと
(5)それでも飼い主が知らん顔するときは、できるだけ哀愁のある可愛らしい声で何度も呼びかけること。

とりあえず、サラ嬢は(1)(2)(3)(5)はマスターしたようです。

 ※女猫先生へのお願い:(1)~(3)はお願いですから真似をさせないで下さいませ。