泣いた・・・泣いたよ。。。

見事に泣かされました。

マクロスは泣かされる・・・。


シェリルが絶望の中で見事に自らの歌を復活させました。でも、一方では・・・。

ミシェルが・・・。ここで・・・死ぬなんて・・・・。今回はクランとの絡みで、まさかと思っていたら悲しいシーンが。。。

きついよなあ。悲しいよ・・。

大統領も・・・。


前回はカップルでルカとナナセを始め多くのカップルが心を少しでも通わせるが如く、それぞれの目的があったとしても、振舞っていました。その中の一番手であったクランとミシェルが。。。

クランとミシェルの場面の今回のストーリーの全てだったかも。。



「お前の恋は何処にある」

とミシェルに問うクラン。

「現在捜索中だ」

と答えるミシェル。

彼にパンチを喰らわせるクラン。そしてゼントラー化させるべく装置に入る彼女。

そのタイミングを見透かしたかのように攻め込むバジェラ。

クランを守るミシェル。

クランを庇うミシェルにバジェラによって貫かれる体・・・。

血。血。。。ミシェルの血。。。

悲鳴を上げるランカが動揺する中で、怒りの表情でミシェルを助けようとするアルトでしたが一歩間に合わなかった。クランの事が好きだというミシェルでしたけど戦闘中に出来た隔壁の破損部分に吸い込まれる。



今回も見所が多かったです。

アルトに自分の想いを伝えようするランカですが、そこで見たのはシェリルとアルトの抱擁です。あわてて屋上から立ち去ろうとして階段で足を滑らしてしまう。

「死にたい・・・」とつぶやくランカです。そこに暗転、彼女の気持ちに呼応したかのように活動し始めた第二形態バジュラの大軍です。
大統領を狙撃しようとした暗殺者は、そのバジェラによって殺されましたけど・・・・。・

アルトによってバジェラからフロンティアの人々を守るために歌うことを頼まれましたが、アルトとミッシェルのことを目撃した直後も弱気になります。そこでシェリルがプロだから如何なる状況であっても歌うのが本当であると諭します。シェリルのビンタが効いたのでしょうか。アイモを歌うのですが。。。
オズマは、現状を第117船団に置き換えて何かを思い出しています。何があったというのでしょう?


シェリルも今回はいい働きをしました。バジェラの攻撃な中、傷ついたナナセの身の安全確保しシェルターに避難します。しかし、シェルターは、この事態におびえる人たち。不満を徐々に高まっていきます。絶望という機運も。。。しかしシェリルは、その中でフォールドクォーツのイヤリングを身に付けます。

ランカが希望の歌姫ならば、自分は絶望の中から歌をと決心し、ダイアモンド・クレバスを歌います。

この場面の良かったですよね。涙が・・。今回は泣かされ通しでした。


EDの入り方が今回も良かった。シェリルのダイアモンド・クレバスの流れる中でのにミシェルとクランの場面は、ガラス越しに一部始終を目の当たりにしたクランが・・・。何も出来ないのが・・・・。

悲しい・・・。


以上で速報版は終わります。

まだ書きたいけど・・・