山崎真理子先生の骨格診断PLUS・パーソナルカラー診断のプロコース1期生のSAORIです。
恵比寿にあるサロンColor&Style1116でアシスタント補佐をしています。


今日はウェーブタイプの最大特徴とも言えるウエストとその調整の仕方についてイラストを使って説明してみたいと思います。


ウェーブタイプの骨格の方は全員ではないですがほぼ、ゆるやかに伸びるウエストをお持ちです。


腰位置が低いので胸したから腰までに長さがあります。
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ウェーブタイプのスタイルアップにはこのゆるやかに伸びるウエストをいかに調整するかがキーになります。


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1. 調整なしで間延び

2. トップスの丈を短くし、スカートのウエストも高めにしてスタイルアップ

3. ウェーブタイプのゆるやか曲線ボディはさみしい印象になりやすいので、プリーツスカートで華やかさを、またピアスや胸元のポイントで上に目線をもってくることで下重心のボディを上重心に調整



ゆるやかに伸びるウエストの下にはあまり厚みのないお尻がついていることが多いです。

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お尻の位置をアップさせるとスタイルも同時にアップします。


なので腰回りにリズムをだして、「ここにヒップがありますよ。」と、見えるお洋服が似合います。

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真ん中のイラストのヒップだとバランスがよくなるわけなので、ここでもプリーツスカートを履かせて足りない部分を補ってもらう役目を果たしてもらいます。



プリーツの他にコクーンスカートやティアードスカート、フレアスカートなどでも調整できます。



「ウェーブタイプはスカートが似合う」と言われるのは、フェミニンなテイストに調和するからという理由もありますが、ボディバランスの調整がしやすい、という理由もあります。



今日の解説は一般的なウェーブタイプの方が持つボディを紹介しました。同じウェーブタイプでも、腰位置が低くない、腿が張り気味などいろいろなウェーブタイプがいます。




自分のボディの特徴をつかんでお洋服を選べば、似合う!を見つける近道になります。