こんにちは♪





実録!コタローの成長シリーズ、





ひとまずここで終わります。





また新しい課題が見つかったら、





随時更新していきますね♪





というわけで、





最終回は、





「1対1対応」です。





幼児における この言葉の意味としては、




◎物を指差ししながら、正確に数える。

◎幾つかの容器に、
ビーズなどを指定された数ずつ分配する。

◎複数ある、違う形・大きさの物が並んでいた場合でも、どちらが多いか判断する。




 など、




数の理解を促す練習のようです。





コタローの場合、




4歳になった頃から、




1〜10を声に出して数えたり、




「ろくはどれ?」の質問に、




正確に「6」を示すことが出来ていました。




逆に、これは?と言って「8」を指すと、




「はち〜〜♪」と答える事もできました。




が!!




飴が何個かあったとして、




「3個ちょうだい。」って言ったのに、




全部くれちゃったり、




5個あるものを数えたいのに、




指差しと声がバラバラだったり、




5で終わらないで10まで数えちゃったり。




これ、




数の認識が出来てないんですって。





発達の先生いわく、




10まで数えられるようになったら、




次は、




20まで数えられるように練習するんじゃなくて、




まずは、




「3」を認識させる事が大事なんだそうです。




事実コタローも、




1と2が違うことは、




早くから認識出来ていましたが、




「3」の壁が厚かったように思います。





その「3」の壁は、





ある朝、





突然くずれました。





というわけで、





パジャマで失礼( ^ω^ )

すごいじゃ〜ん!


と、


親子でテンション上がり、


ついでに「4」。

いけるね♪


からの、


「5」ですが、


後半の腕の動きにご注目ください。


そうです!


腕!!


教えた事もないのに、


ワカチコしてます(笑)


ゆってぃです(笑)
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このまま「10」までいきたいところでしたが、


この日は ここから、


「ワカチコワカチコ」の練習に励みました。


というわけで、


数への挑戦は、


まだまだ続くのでした〜♪


ご訪問、ありがとうございました!
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