(よくよく考えてみたらちょっと違うな~って思ったのでこの部分削除しました)
物語に関しては「原作」がありますので詳しくは書きません
感じたこと・・・
「舞台役者さん」と「映像役者さん」の違い
声の出し方や表現方法が違うんですね・・・・
やっぱり「舞台役者さん」の方が声は通ります
これは仕方のないことだと思います
場数の差もどうしようもないです
舞台での自分の見せ方も良く分かっています
ルーチオさん(大石継太さん)・・・・上手すぎます(^_^;)
でも映像の世界になると大げさになってしまいます
どちらが優れているという訳ではありません
蜷川さんはそんな畑違いの垣根を越えた演出をして下さってたんだなぁって思いました
多部ちゃんは可憐でした
小鳥のようにあちこち軽やかに舞台を駆けていました
辛辣な台詞も小気味よくて・・・・
本当に可愛らしかった(*^^*)
直人・・・・
悪い奴なのに優しいって思った
アンジェロってもっと冷酷なイメージがあったんだけど、やっぱりね~外見が優しそうだから冷たい目をしても怖くない
これは得なのか?損なのか?分かんないけど、蜷川さんにアンジェロっぽいって言われたってことは、アンジェロって冷たい中にも優しさがあるのかな?
あと、直人と他の男優さん達を比べると、やっぱり線が細い
圧倒的な胸板の違い・・・・(^_^;)(辻さんは除外)
プレッシャーもあっただろうし、体質だろうし痩せちゃったのは仕方ないかな・・・・
次回は(きっとある!)もう少しお肉付けて、貫禄付けてほしい
本番が始まる前の演出・・・・
舞台上で演者さんたちが思い思いにストレッチや掃除や台詞の練習してる時
直人もいたこと最初気付かなかった・・・・(まぁ途中からだし奥の方にいたしね・・・)
辻さんは奥から間正面一直線に歩いてきたりしてましたが、直人は控えめだったなぁ
他の演者さんとにこやかに挨拶したり台詞や発声練習したり・・・
千秋楽では直人の台詞、ことごとくポンペイさん(石井愃一さん)に真似されてて面白かった
カーテンコールでの蜷川さんの遺影・・・・
遺影に向かって拍手をする演者さんたち・・・・・
きっと蜷川さんも皆さんに拍手を送っていたと思います
「尺には尺を」の演者さん、スタッフさん
ありがとうございました