母と僕、と旅。

な、なつかしい。。!!自分が3年以上前に書いたブログ記事が出てきました。。!!

あっはっは!こんなことあったなぁ!

そのままこちらに転載してみます。

思えばこれが今の生活の始まりだったのかも。。!

 

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もう遡ること10年以上前のこと。

 

ハタチになったばかりの僕は、当時の彼にフラれ、友達に話を聞いてもらいに行こうと東京のど真ん中を走る中央線に乗っていた。

 

が、その友達からキャンセルの連絡が入り、そのままボーっと中央線に乗っていたんだ。

 

そしたら、大月、という山梨県の駅に着いた。

 

このまま西へ行ったらどうなるんだろう、と東京に引き返すことなく、なぜか僕は電車を乗り継いでいった。

 

長野を通って、岐阜を通って…、

 

そしたら夜には京都に着いた。

 

小学校の修学旅行で一度来たことはあるけど、そんなの覚えているわけがない。

 

とりあえず、泊まるところを見つけなきゃと歩き回った。

が、なぜかことごとく断られた。

 

その時はその理由がわからなかったけど、

当時は女一人旅はあまりメジャーではなかったようで、あとから[女一人旅=傷心旅行=自殺]という図式があることを知りびっくり。

 

だって当時の僕、これだよ?

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失恋して自ら命を絶つ、そんな儚い女に見てもらえたのだろうか。

それとも別の理由で断られたのだろうか。

 

もう温泉宿は諦めて、やっとこさ泊まれるビジネスホテルを見つけたところで、母から着信。

 

やばい…。なにも言わずにここに来ちゃった。

 

友達と一日遊ぶから夕飯はいらない、と伝えてはいたが、何時に帰ってくるのかを確認するために電話してきているのだろう。

 

とは言え、僕ももうハタチ。立派な大人。まさか一日帰らないくらいで、怒られるわけ…、いや、無断はマズイか。うーん、でもいきなり京都にいるって、怒られるやろ。ぐるぐる。

 

ピッ…。

 

「モ、モモモモシモシ…。」やべぇ、どもった。

 

「あ、よかったつながった。連絡ないから心配してたのよ。今あんたどこにいるの?」

 

ドックンドックンドックン…

 

「き、きょ、きょうと…。」ままままたどもった。

 

「あー?きょうと?わかったー。気をつけなさいよー。じゃあ今日は帰ってこないのね。また連絡しなさーい。じゃあねー。」

 

プツッ。

 

 

?????????????

 

頭がハテナでいっぱいだ。わかりが良すぎる。

普通怒るっしょ?ハタチそこらの埼玉の娘が勝手に京都に来て、夜も帰らず心配かけて?

怒らなくても「なんで京都?」ってなるっしょ?てか、びっくりするっしょ?

あ、東京と聞き間違えた?

いやそれだったら東京のどこ?帰りは何時?ってなるっしょ。なぜに怒らないどすえ?

 

普段時間や連絡に厳しい母が怒らない事にパニックになった僕はそのままビジネスホテルに直行。

次の日は朝早く起きて、清水寺に行き、復縁と母のボケ防止を祈願した。

 

 

今思えばこれが僕の初一人旅デビューだったように思える。

 

僕は高校時代、オーストラリアの高校に通っていたため、←自慢

外国に一人で行ったことは10代でもあるし、←自慢

てかむしろ住んでたし、←自慢

でも、留学生として守られてたし、←自慢

 

とにかく風の吹くままに旅をしたのはこの時が初めてだったんだ。

 

 

数年経ってから母に聞いてみた。

なんであの時怒らなかったのか。

 

そしたら、母はこう言った。

 

「私も19歳、20歳の頃、一人旅よくしてたから。あ〜、あんたもその時期が来たか、と思ったのよ。」

 

 

ええええええ?!?!?!?!?!

さらっと言ったけど、なにそれすごい!

 

だって母ちゃんほぼウン十歳やん?

母ちゃんがハタチくらいのころ…、ウン十年前…?

ってか、ほぼほぼ半世紀前ですやん!←言っちゃった

 

さらに聞いてみると、

全国のユースホステルを泊まり歩いて、

夜にはそこに泊まっている人同士で情報交換をし、一緒に旅することも。

泊まるところが見つからない時は、なんと教会に泊めてもらったりしてたらしい。

 

 

 

それ、まさにバックパッカーやん!

 

 

半世紀前のバックパッカー、ここに現る!!

 

かあちゃ…、いや、先輩と呼ばせてください!先輩!!

 

というわけで半世紀前のバックパッカーの大先輩とヨーロッパの旅をしております!光栄ッッス!!

 

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↑かあちゃ…、いや、先輩のプライバシーは死守させていただくッッス!!

 

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かあちゃn、、いや、先輩とは今も一緒に旅をしてます。

最近は日本の旅行もハマっていて、僕が日本に帰るとそのまま一緒に国内旅行に繰り出すことも多く、

帰国した時の楽しみのひとつとなっています。

 

海外でなぜかよく世界のオノ・ヨーコさんに間違われるうちの母は

そのまま握手に応じてしまうこともあり、

 

僕がトイレに入ってるときに

「あ~!あなたオノ・ヨーコでショ!握手シテ!」と言われ

母が「Si! Si!」と覚えたてのスペイン語で対応している声が外から聞こえて

 

「違うよ!彼女はオノ・ヨーコじゃないヨ!僕のおかあさん!」

とトイレで頑張っているときに叫んだことは今でも鮮明に思い出せます。笑

 

「彼女はオノ・ヨーコではありません。」なんて、ありえんけど基本文法のスペイン語は当時僕が真っ先に覚えたスペイン語でした。笑

 

どこでもいつでも明るい僕の母。

母にはいつまでも元気でいてほしい。

 

また6月帰国したら一緒にどこか行こう。

 

 

             

【遠距離夫婦の交換日記】

地球の裏側で生活する僕と夫の公開交換日記

ゆるりと始めました。よかったらこちらから♪

 

 

               

【壁と僕。】

 

 

『壁と僕。』. ここの道は一方通行。. 僕の人生も一方通行。. #ニューヨーク #NY . . "amic5T NYC × SATOKO KOJIMA". ※NYの携帯電話屋さん @amic5tnyc さんと僕の1ヶ月アメリカの携帯無料になるコラボ企画が始まりました。. 『ニューヨークと僕。』について取材していただいてます。. @amic5tnyc のプロフのウェブ→ブログを見てもらえたら幸せです^_^ . . -------------------. "Wall And Me". All traffic is going one way. My life too. #NYC . . "amic5T NYC × SATOKO KOJIMA". ※New Project of Mobile Service Company in NYC @amic5tnyc and me has started:). I got interviewed as a first guest speaker of the project, talked about "NYC And Me". You guys can get a free service for a month if you show my pictures of the article to the mobile company. I'm so happy if you guys check up @amic5tnyc website and their blog. . . -----------------. "Pared Y Yo". La calle es dirección única. Mi vida también. #nuevayork . . "amic5T NYC × SATOKO KOJIMA". ※Nuevo proyecto de la empresa de servicios moviles en Nueva York @amic5tnyc conmigo ha comenzado:) "amic5T × SATOKO KOJIMA" Me entrevistaron como una primera oradora del proyecto! He contado sobre "Nueva York Y Yo". Ustedes pueden conseguir un servicio gratuito por un mes si muestran mis fotos del artículo a la empresa en Nueva York. Fijate @amic5tnyc website por favoooooor;). . . ------------------. . #アメリカ #世界 #壁と僕 #壁 #旅 #タビジョ #旅MUSE #スペイン語 #mochilando #pared #genic_mag #viajaresvivir #northamerica #worldtravel #backpacking #genic_travel #walltraveled #wallandme #paredyyo #genic_pt #wallcrawl #TheWeekOnInstagram #WHPcolorful #walltraveled #amic5T #マンハッタン

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