“故『政木和三』先生” | 『 真理は自然の中に在り 』
『未来への発想法』著者紹介より抜粋

政木和三(まさきかずみ)

大正5年5月26日生まれ(平成14年8月6日、87歳にてご永眠)。

大阪大学に40年以上在籍。

その間、航空・精密・通信・土木・建築など殆どの工学科を渡り歩き、同大学医学部では神経エレクトロニクスの研究に携わると共に低周波治療器を開発。

元工学部工作センター長を経て、林原生物化学研究所参与。

工学博士。

太平洋戦争中は、新兵器研究のための戦時研究員となる。

また、『発明の神様』の異名を持ち、インスピレーションにより成し遂げた発明は、電気(エレキ)ギター、自動炊飯器(電気、ガス)、瞬間湯沸かし器、低価格カラーテレビ、自動ドア、ウソ発見器、CTスキャン、魚群探知機、コンクリート厚み計、聴覚測定器、歯科治療用ドリル、バイオライト、パラメモリー、神経波磁力線発生器、音痴測定器(カラオケBOXの得点表記の元)・・・など980件以上にのぼる。

50歳を過ぎてから始めたゴルフでは、自然落下打法などを開発し、1976年度関西シニア選手権者となる。

72歳の時にはアマチュアとしては世界で初めてのエイジシュートを達成。
過去にホールインワン7回。

1974年ごろより、超科学の研究を行い、科学の力では証明できない不可思議な力の存在を確信。
さらにフーチパターンによる人間性測定法を発見。

精神世界の研究で日本の第一人者としてその生涯を全うされる。


わたしの父親の若き時代より、わたしに至る親子二代に渡って、大変お世話になった恩師であり、心の師匠でありました。





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