人生に於いて
“学び”
を得る為の心得
やはり
何事に対しても
“心を開いて取り組む事”
が一番大切な心構えではなかろうかと
最近、特にヒシヒシと感じ取っています。
“自分は全てを知っている!
と思っている人”
は
やはり、
何も学ぼうとはしません。
また、
“目前の問題に、
疑いと抵抗を持ってのぞむ者”
も
案の定、
殆ど何も学びを得ようとはしません。
こういった類の方々は共通して
頑固変哲、融通性なく、頭の堅い唐変木な気質が見受けられ
あまり希望の持てる人は存在しない様に思います…
お付き合いしたい!
とは思えない対象ですし…
しかしながら、
“何事にも心を開いて取り組み、
自分の成長と安らぎと幸せになる事を
心の底から喜んで学ぼうとする人”
は
本当に尊敬すべき低姿勢な
賢い人物であると思います。
自らの教訓として
“私はこれらの教訓に対し、
何事にも心を開き、
中立的な姿勢を常に保ち続け、
自分が得られるモノは全て吸収しよう。”
そして、
“今現在、
私に理解出来ない事実や、
信じられない考え方や、
主張があっても、
そうだからと言って、
それが正しくないとは言えない!”
という柔軟な態度と姿勢で
生きてゆかねばならないと
実感している次第であります。