3月の最終日曜日は雨の関東地方。
春分の日を過ぎた満月🌕は
キリストの復活を祝うイースターなのだとか




今年のイースターは遅くて、
4月16日なんですって。


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イースターにちなんで
イースターエッグを出しました。





ミッションスクールに通っていた
当時中学生だったムスメが
学校の美術で作ってきたタマゴです。



いやいや💦
年月は経ってますが
本物のタマゴじゃないです〜〜滝汗💦💦



決して腐れるようなものではっ💨💨





わたしがイースターって言葉を
知ったのはおそらく




荒井由実の「ベルベット•イースター」の
題名が最初かな。




荒井由実あらため、松任谷由実に
なってからも、たくさんの素敵な
楽曲を出している彼女の
ごく初期の頃の曲なのに




全曲通しても一番好きな曲なんです。




ユーミンが立教女学院の生徒だった頃
学内のチャペル、音楽室などで過ごした
大好きな時間をこの曲にしたためたと
聞いてます。




中学生だった頃の私はこの曲を
初めて聞いて思ったのが




「うわー、歌ヘタ⁉️」というのと
「うわー、この旋律キューンとくる〜」と
いう感情でしたね。




イースターの日の小雨の朝に、
教会に行くのに、いつもよりちょっとだけ
オシャレして出かける女の子の歌。




帽子を花で飾ったり
ママが昔履いてたブーツをお下がりで
履いたり




この歌の女の子は、お金をかけずに
小さな工夫でオシャレをしています。




春めいてきたけど、3日に1度くらい
雨が降るこの季節の感じ
まさにベルベット•イースターの
風景とシンクロするのです。




小雨降ってますけど
アラフィフですけど…ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ




この女の子のように
慎ましやかで可愛らしい工夫をして
オシャレして出かけよう。





えっ、笑わないでよ。
アラフィフも可愛く年取りたいのよムキー