こんばんは、小泉進次郎です。

 

 

石川県金沢市にある、金沢大地を訪問しました。

金沢大地は井村辰二郎さんが経営している、農業法人で、日本最大規模でオーガニック農業に取り組んでいます。オーガニックだけではなく、井村さんはトヨタとコマツと一緒に生産性を高めるプロジェクトを展開していて、トヨタのカイゼンや、コマツのブルドーザーを使った生産コストの引き下げにも取り組んでいます。

 

 

井村さんの農場を見せていただいた後、「ふるさと対話集会」に参加しました。ふるさと対話集会はマイクのいらない集会というコンセプトで少人数で、地域の方の生の声を聴く場で、今回は石川県出身の参議院議員・山田修二先生の司会で、参加者の一人の六星さんのお店で作ったお弁当を食べながらの会でした。お弁当にはおみくじが付いていて、私は小吉でした。(小吉の「小」は小泉の小ということで・・・)

 

 

集会には、井村さんを含め8名の方に参加頂きました。その中には3名の高校生が参加してくれました。皆さん今春卒業し、その後井村さんの金沢大地に就職する事が決まっているそうです。必ずしも実家が農家の方ばかりではなく、就職先として農業を捉えているところに、法人経営の後押しの必要性を改めて感じました。3人の将来が楽しみですね。

 

 

他の4名の方は、30代後半から50代初めの方で、皆さん農業には経営が必要だ、新しい事に取り組む事が重要だと、非常に前向きなご意見が沢山出てきました。井村さんの金沢大地を中心に、トヨタ自動車やコマツとの連携も行われていて、データ収集、事実の理解、それを踏まえてみんなで議論する中での課題抽出、そしてその課題に具体的に取り組むという、経済界から得られる知恵や手法をうまく取り入れている事も印象的でした。

 

 

午後は、北國新聞の政経懇話会でお話しをさせて頂きました。ここでは、昨年から進めている農業改革の概要とそれぞれの背景や目的、今月から始まる通常国会のポイント。また2020年の東京オリンピック・パラリンピックでの食の提供に、国際認証(グローバルギャップなど)が必要になる事などをお話ししました。国際認証の取得は今後日本の農業経営の質の向上、輸出力強化などにとっても非常に重要な要素になるので今年は力を入れて普及の後押しをしていきたいと思います。

 

 

最後は私が特別名誉会員になっている、輪島市にある白米千枚田を訪問しました。「白米」と書いて「しろよね」と読みます。白米千枚田は、日本海に面して棚田が連なり、美しい景観は能登を代表する観光資源として、多くの観光客に親しまれています。2011年には日本で初の世界農業遺産に認定されています。棚田の耕作者がなんと一人になってしまったんですが、今後もなんとか維持されるよう、会員の一人として応援していきたいと思います。この棚田で収穫されるお米は絶景米と言い、会員の私の元に毎年送られてきますが、名前の通り、本当に美味しいお米です。会員が増えて、棚田の保存につながることを期待しています。(白米千枚田の保存についてはこちらです。(http://senmaida.wajima-kankou.jp/conservation/

10月中旬から3月中旬「あぜのきらめき」と言い、棚田のあぜ道にLEDランプがボランティアの方の手も借りて置かれていて、日暮れ時から素晴らしい光景が広がります。私もちょうど灯が点るタイミングを見る事ができ、観光客の皆さんと一緒に感動的な光景を味わう事が出来ました。ちなみに、観光客の皆さんは山口県から来たそうです。これからも一人でも多くの人たちに見て欲しい景色です。

 

 

日帰りの慌ただしい日程でしたが、意欲的で将来性を感じる農家の皆さんの取り組みと思いに触れ、有意義な2017年初の地方視察になりました。今年も現場から学ぶ姿勢を大切にしていきたいと思います。

 

 

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