アルコール検知器、平成23年４月１日から義務化…？！

東京都目黒区中目黒の社会保険労務士 小泉正典 です。

平成23年4月1日から、事業用自動車による飲酒運転ゼロの目標を達成するため、事業者は営業所ごとにアルコール検知器を備え、測定結果を記録することが義務付けられます。

検知器が常に正常動作するように危機管理も義務付けられ、備えていなかった場合には、初違反時で車両使用停止60日、再違反の場合には車両使用停止180日などの行政処分が課せられます。

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