50年前の同級生が突然「竹取翁博物館」訪問、数多くの博学説明に感謝!! | 翁

ブログの説明を入力します。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

50年前の同級生が突然「竹取翁博物館」訪問、数多くの博学説明に感謝!!
木津川市山城町 庄司達雄さん   2013年6月1日郵便から 

古里の大住出身の京田辺市中央図書館で館長の著書を知り、竹取翁博物館の展示物や資料を見たいと帰りに館を訪問された。
 庄司達雄さんは、京田辺市大住出身で大住隼人が九州の大隅半島から移住してきた事で知られる所でお住いされていた。館長の著書『京田辺の史跡探訪 -歴史散歩コース-』等を図書館で見られて訪問したという。館長とは50年ぶりであるがお互い年をとり同級生というイメージがしばらく湧いて来なかった。http://taketori.koiyk.com/

館長が長い間に渡って研究してきた稲作民俗の源流、日本の神社神道、世界遺産、海と陸のシルクロード、日ユ同祖論というテーマについて興味があると言うことだったので、以下のことを中心に館内の展示物の説明をさせて頂いた。
1. 「竹取物語の舞台が京田辺」だということ。http://taketori.koiyk.com/taketori2.htm
2. 大住隼人が九州から竹を持ってきて「物語で最後に登場する」。      http://taketori.koiyk.com/hayato-samit.htm
3. 作者は「空海」で姫の誕生シーンは聖書イエスキリストの「復活」。http://taketori.koiyk.com/ootutu-shupan.html
4. 地元京田辺市大住の延喜式内社月読神社の御神体山「甘南備山」との関係。http://taketori.koiyk.com/take-eraani.html
5. 日本の神社神道がイスラエルのユダヤから来ている。
6. 不老不死薬から秦始皇帝が除福に命じて蓬莱山を目指したところが「徳之島」。
7. その400年後に「卑弥呼の邪馬台国が徳之島に誕生した」こと。
http://taketori.koiyk.com/yamataikoku.html
などをお話しさせて頂きました。
 歴史に相当な関心を持っておられるだけに何処までご理解出来たか心配でした。
 しかし、後日お送り頂いた「アンケート」には、全ての項目に「大変満足」という評価を頂きました。
そして、以下の感想文を手紙に書いてお送り頂きました。
「想像していた以上に数多くの展示物があり、貴重な品々や写真等、竹取物語と山本の関連等、数多くの博学な説明を有り難う御座いました。著書の数々、まだザーと目を通しただけです。とにかくすごい一代記です。どの本も文章と構成が素晴らしい。当方の住んでいる椿井大塚山古墳についても、もし何か情報があれば教えて下さい。 

・ボランティアスタッフやサポーター、展示品を募集!!については…。
「当方展示品はありませんが、得意分野は英語です。(英検準1級中高教員免許等)何か英語で「協力出来る事があれば」と思います。」
と付け添えられていました。

【館長感想】
 英検を取られたことから中学校の時に英語塾へ通っていた友人だった事を思い出しました。我ながら忘れていた中学校時代の様子が走馬灯のよう駆けめぐった。