ブログのメインコンテンツ?として、カード研究します!
1からDoLを学び直すこいしが、予習復習のためにまとめます。
ただ、知識はにしこさんのブログ を読めば天衣無縫なので……
主に"勝てないスランプと組めないスランプ"への備え。
よければ一緒におさらいしていきましょう。
※独自解釈ですが、うまく利用してやってください。こんな捉え方もあるよ、と。
(今回は、2012.1月に紅茶さんのブログ で書いたものにも近いです)
(今なりに見返したので、時代遅れな感じの文章は無いはず;)
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■プラント
私のデッキには数多く投入されてます。
特性
・徐々にCP&ステータス増加
・装備マジックの相性×
言い換えると
→転送、吸収どちらも相性○で、他のユニットのサイズを(あまり)問わない。
→特攻の剣が不要(=中大型デッキにも放り込める)
ということで、汎用性バツグンです(実際に入れるかはともかく)
序盤のつつきあいで活躍し、APはメイドや中型への牽制になる。
小型デッキでは、育てれば未完の対象にもなり、特攻ユニットの身代わりに。
大型デッキなら、育てて吸収(かつての名付けで「育成ブースト」)にも活躍。
特に連撃系デッキは後手で動くことを前提にしたものが多いので、必ずしも守らなくていいプラントは便利だし、生贄との相性も◎。
■種族手引き
手引き更新は、私は狂喜乱舞したんですが、あんまり反響がなかったてすね。
八卦やヘルみたいなメジャー化には至らなかったようですが、
やっぱり強カードだと思います。これも特長を一年前のおさらい
・連撃!
一番直球な使い方で、連撃パターンの積み増しに。
フェネとの相性も○(端数はCP250に抽出や、CP300に手引きで回収可)
・奇襲!(相手の動きに合わせる)
手引き&界呪のコンボに使ったり、
削りへのカウンターとしても、結構出番あり。
また、伏せるタイミングに気を使えば、MP計算を惑わす効果もあります。
・柔軟!
もう常識ですね、ドロー魔法との相性。
緑泡や援軍で呼んだものをすぐ出せるため、「後の先」的な動きが可能です。
これは紅茶さん常用の十字にも通じる、大事な使い方。
・節約!
実はこれはおまけ程度に見てますが、
普通、不足するのは手札よりMPなので、手札1枚をMP50に換算するのはややお得。
■ビフロンス
(ビフ&アスモデッキは私にいまいち適性がないので、考慮しません)
もちろん元々強カードですが、これも私はプラントと並んで常用に近い……というより、
入れない理由がなければ入れるほどの相棒です。
特性
・手札を2枚捨てる
・CP150の割に強い
……を私なりに解釈すると
→「即戦力」(コンボや補助マジックなしでいきなり強い)
→「捨てるなら、大事なカードでも事故ったカードでも同じこと」
プラントもビフも、「もう少し強い(弱い)カードが欲しい時」に
比較的楽に投入できるのが、最大の強みだと思っています。
そしてぜひ、コンボデッキにこそ入れておきたい。
私もコンボは意地でも回す構成派ですが、回らない時は回らないもの。
サポートやスタン風に転身して、なんとか動きたい時に重宝します。
思い切れば「未完を回避しなくてもいい」ので、
手札に溜まったコンボパーツを無かったことにしつつ、
即興で並以上の働きをしてくれます。
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今回はここまで。
「普段どんな考え方をしてるのか」をまとめただけですが、
無意識に出来てたことが出来なくなるのがスランプ。
読み返して「へー」と思ったり、「これはおかしかった」と思えれば僥倖です。
カード研究ということで、処方箋になるといいな。