ニケちゃん、昨日から下痢し始めたショボーン
ご飯モリモリ食べてるし、グッタリしてるわけでもないから、
抗生物質のせいかな。
クスリ変えてもらおうと思ったけど、今日はお休み


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レイアが面倒見てくれるから、ちょっと助かる


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2人で寝てるから大丈夫かな、と、ベッドから降りると狂ったように鳴くから、本格的に寝入るまで動けない

避妊手術なんて、みんなやってる事だし、
すごく心配性な飼い主に見えるよね、きっと・・・。
でも、ネコはストレスに弱いってのを目の当たりにしたから神経質にもなる。

猫の病気で怖がられてるのは白血病とエイズだと思うんだけど、FIPの方がよっぽど怖い。
確実に死に至る病気。
治療薬もなければワクチンもない。
原因不明だけど、今のところストレスによるものという線が濃厚らしい。
アメリカの動物病院にまで連絡して、治療法がないか確認したけど、『残念ながら手の施しようがない、自宅で出来るだけネコの側にいてあげて下さい。』と言われた。

でも、中にはFIPと診断されても助かったネコもいて、生死を分けるのは何なのかと、少ない事例を色々読んでみると、どうも助かるのは2歳以上の成猫っぽい事が分かった。
※FIPなのに助かった事例があるとすれば、
そもそも誤診だった、とする意見もあるんだけどね。

レイアはチャレンジャーだし、おおらかで神経質なところもないから、
一歳になる前に去勢手術しちゃったけど、
ニケはものすごーく図々しいところがある反面、
ものすごーく神経質なところもあるから、
万が一FIPになっても助かる可能性がある年齢まで避妊手術したくなかったのよね。

外には出さないし、レイちゃんは去勢済みだし、避妊手術の必要性は全くない、とも思ったんだけど、
何度か陰部から出血して病院にかかってて、
避妊手術で解決する可能性はあると説明されてたこともあって、手術したんだよね。
これがなければ手術しなかったかもしれない。

2ヶ月位は油断しないで、小さなシグナルも見逃さないようにしなきゃビックリマーク