ある日のフレンチ系の夕食。





鶏と野菜をクミンの香りとターメリックの色を楽しむ一品。

焼いた鶏肉は蜂蜜&マスタードが塗ってあります。

嬉しいフライパンひとつで・・・という調理法cooking*




☆鶏と野菜のターメリッククミンソース

【材料】2人分

鶏もも肉・・・1枚
塩・こしょう・適宜
オリーブ油小さじ1+α

(A)
粒マスタード・大さじ1
蜂蜜・・・・・大さじ2分の1

にんにく・・・2分の1片
玉ねぎ・・・・100g
セロリ・・・・4分の1本
人参・・・・・20g

白ワイン・・・大さじ1
GABANクミンホール・・・・5振り
GABANターメリック・・・・5振り
塩・こしょう・適宜
水・・・・・・80ml
顆粒コンソメ・ひとつまみ

イタリアンパセリ・・2本

【作り方】

①鶏肉は余分な脂・スジを取り除き、厚いところを開き、皮目に穴をあけ4等分に切ります。塩・こしょうを振ります。

②にんにくをみじん切り、玉ねぎを8㎜程度の薄切り、セロリ・人参は縦半分にし5㎜厚さ斜めに切ります。

③フライパンにオリーブ油を熱し、皮目から蓋をし、両面焼き色がつくまで焼き、取り出します。(中火~強火)
 混ぜ合わせた(A)を皮目に塗ります。

④フライパンの焦げ部分はペーパーでふき、(油が少ない場合少し入れます)にんにく・たまねぎ・セロリ・人参・クミンホールを炒めます。(中火~弱火)

⑤白ワインを入れざっと炒め、ターメリックを振りいれ水・顆粒コンソメを入れます。
 全体をあわせ、③をのせ、蓋をし約8分蒸し煮にします。(中火~弱火)

⑥鶏肉をとりだし、塩・こしょうで味を調え器に盛ります。
 鶏肉をのせ、イタリアンパセリを添えます。

〈ポイント〉
・③で鶏肉を焼くのは表面がこんがりすればよいです。蒸し煮の際、完全に火を通します。
・クミンホールを野菜と一緒に炒め香りを出します。



一緒にいただいた秋刀魚のコンフィ。



前菜ですが、こちらの方が手間?時間?かかってます。

手間はかからないけど、時間のかかる秋刀魚のオイル煮。

秋刀魚をウロコやヒレなどとり・・・

塩をまぶして1時間以上おいて・・・

洗って水分とって・・・

ハーブと一緒にオイルで80℃~90℃で2時間30分煮て・・・

そのまま置いて・・・

切って、バーナーであぶって・・・

サラダ仕立てにして完成。


内臓も美味しく骨まで食べられます。



男の子主人は時間のかかる「コンフィ」より、「塩焼き」のがいい様子。↓



スパイスは、ハウス食品さん ×レシピブログさんコラボ企画でいただいたものを使用しました。↓



パパッと振って、クミンホールの香りとターメリックの色でカレー風味になります。




モニターに選んでいただき貴重な経験感謝です。

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