仏像は眼鏡をかけない。

神社仏閣めぐりと御朱印、こけしが好きなグルーシェニカのスピリチュアルでもなんでもないブログ。


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石山寺は聖武天皇の発願により、747年、良弁が聖徳太子の念持仏である如意輪観音さまを祀ったのがはじまりとされています。

紫式部が源氏物語を書いた 場所としても有名ですよね。
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暗闇に紫式部が……びっくり
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その頃、聖武天皇は東大寺の大仏作成のため、大量の金を必要としていました。
そこで、良弁に「金が得られるように金峯山で祈ってこい!」と命じたそうです。
金峯山では金が取れると信じられていたんですね。安易よね…グラサン

しかし、良弁の夢に現れた蔵王権現はこう告げたそうです。
「金峯山の金は弥勒菩薩があらわれた時に使うから、大仏のためにはあげられないよ。代わりと言っちゃなんだが、琵琶湖の南に観音が現れるところがあるから、そこに行ってみて」

そこで良弁が石山を訪れたところ、比良明神の化身である老人が現れて、その導きによって、巨大な岩の上に如意輪観音を安置。その2年後、陸奥国で黄金ががばがば取れるようになったそうです。

岩の上から如意輪観音を外そうとしたら外せなくなったので、それを覆うようにお堂を建てたのが、石山寺の始まりとされています。

石山で祈ってなんで陸奥国なのかは謎ですが、とにかく、陸奥国で黄金がとれたのは良弁のおかげだったのですね。

で、これが、比良明神の御影石。
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となると、秘仏如意輪観音さまは、その時良弁が祀った聖徳太子の念持仏なの?!
と思いましたが、違いました。

創建時は塑像だったそうです。火災で損傷し、この如意輪観音さまは1078年の再建です。

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ばばーん!
本当に岩座に座ってらっしゃるラブ

丈六の如意輪観音って見たことあったかな?
そして、お分かりのように、六臂ではなく、ニ臂なんですよね。

33年に一度の御開帳ということで、衣紋の美しい模様も綺麗に残っていました。

勿論、直接触れることは出来ませんが、金糸を握って御縁を結んできました。
そういえば、回向柱はなかったような?

今回は創建時の本尊の胎内仏も拝観する事ができました。ひょっとしたらこの中のどれかが、聖徳太子の念持仏?
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如意輪観音さまの脇侍は蔵王権現と執金剛神です。
その蔵王権現に釘付けになってしまいました。
なんと、塑像の蔵王権現なんです!かっこよかったなー。
その蔵王権現を作る時に使用したという心木も展示されていました。
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ずきゅーん♡なんと愛らしい♡



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