東洋ショー2012年1結観劇日記 桃瀬れな嬢編 ~笑って、笑って~ | こおちゃんの気馬間な日記

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競馬の予想、ダンス、音楽などの観賞の感想など、気まぐれに書き綴っています。

まずは、この週の出し物について、短評を。


<前半[3日目]>

1.「牛若丸」 (1、4回目)

 彼女のステージを初めて観たのが、この作品でした。

 当時は、ポラも買わず、ただ見ているだけでしたがm(__)m、

 横から、ポラの対応を楽しく見ていたのを覚えています。


 ですが、まさかこの作品を再び観れるとは思ってもいませんでした。

 最後の週であるはずが、初見の当時にタイムスリップしたような、

 そんな感覚に見舞われたくらい、懐かしさがこみあげてしまいました。


2.「ありがとうを込めて」 (2回目)

 この作品、記憶違いでなければ、昨年の11結にデラカブで観て以来と

 なります。

 そのときに、この作品に込めた想いが伝わってきて涙したのも束の間、

 ポラのときに、今回のラストを聞かされ、頭が真っ白に・・・。

 まあ、その後、しっかりイジられて、笑いを誘うハメになりましたが(苦笑)


3.「アクビちゃん」 (3回目)

 前半で唯一、ノリのいい作品。ちょうど、花道に移動した直後だったのですが、

 しっかりと、目の前でタンバを叩いてもらえました!

 ただ、叩くのではなく、相手を選んでるのも楽しみのうち、なので、嬉しい

 限りです。


<後半[千穐楽]>

1.「ぎょぴちゃん」

 初見でしたが、楽しさあふれる作品。彼女ならでは、ではないでしょうか?


2.「アクビちゃん」

 前半にも出してましたが、かなり辛そうな部分が見受けられ、ハラハラしながらの

 観劇になりました。

3.「ゴウキ」

 彼女自身、思い入れのある作品なだけあって、しっかりと、そして楽しく踊ってる、

 それをわかっているだけあって、場内もそんな彼女に最大級の手拍子で支えてる

 ことが、見て取れました。


4.「Goodbye Yesterday」

 最後の最後に、「最後の最後」となった作品を観れました。

 この作品のタイトルにもある通り、過去ではなく未来に向かう決意を持った最高の

 作品でした。


そして、最後のOPショー。1中の東洋の千穐楽に来ていた人々は、ピンときたのでしょうが、

未体験の方々からは、ブーイングが(笑)。ま、その後の演出には、納得だったかと

思われますが・・・。

再開したOPショー、そしてまさかのOPショーのアンコール、その2度とも、真っ先に

お知りを向けられ、あまつさえ、最後の最後に、頭なでなで(ポーズだけですが)まで・・・。

まあ、場内を笑いで締めるには、自分が一番向いている、と理解してますが・・・。


最後に、千穐楽に駆けつけられたファンの方々、これで最後、とは言わず、また、

東洋ショーに足を運んでいただければ、幸いかと思います。


そして、桃瀬れな嬢へ。


 また、こんなヤツと遊びたくなったときは、いつでも東洋ショーに来てください。

 そのときまで、お元気で(笑)


P.S. この記事は、コメント開放してます。