まずは、この週の出し物について、短評を。
<前半[3日目]>
1.「牛若丸」 (1、4回目)
彼女のステージを初めて観たのが、この作品でした。
当時は、ポラも買わず、ただ見ているだけでしたがm(__)m、
横から、ポラの対応を楽しく見ていたのを覚えています。
ですが、まさかこの作品を再び観れるとは思ってもいませんでした。
最後の週であるはずが、初見の当時にタイムスリップしたような、
そんな感覚に見舞われたくらい、懐かしさがこみあげてしまいました。
2.「ありがとうを込めて」 (2回目)
この作品、記憶違いでなければ、昨年の11結にデラカブで観て以来と
なります。
そのときに、この作品に込めた想いが伝わってきて涙したのも束の間、
ポラのときに、今回のラストを聞かされ、頭が真っ白に・・・。
まあ、その後、しっかりイジられて、笑いを誘うハメになりましたが(苦笑)
3.「アクビちゃん」 (3回目)
前半で唯一、ノリのいい作品。ちょうど、花道に移動した直後だったのですが、
しっかりと、目の前でタンバを叩いてもらえました!
ただ、叩くのではなく、相手を選んでるのも楽しみのうち、なので、嬉しい
限りです。
<後半[千穐楽]>
1.「ぎょぴちゃん」
初見でしたが、楽しさあふれる作品。彼女ならでは、ではないでしょうか?
2.「アクビちゃん」
前半にも出してましたが、かなり辛そうな部分が見受けられ、ハラハラしながらの
観劇になりました。
3.「ゴウキ」
彼女自身、思い入れのある作品なだけあって、しっかりと、そして楽しく踊ってる、
それをわかっているだけあって、場内もそんな彼女に最大級の手拍子で支えてる
ことが、見て取れました。
4.「Goodbye Yesterday」
最後の最後に、「最後の最後」となった作品を観れました。
この作品のタイトルにもある通り、過去ではなく未来に向かう決意を持った最高の
作品でした。
そして、最後のOPショー。1中の東洋の千穐楽に来ていた人々は、ピンときたのでしょうが、
未体験の方々からは、ブーイングが(笑)。ま、その後の演出には、納得だったかと
思われますが・・・。
再開したOPショー、そしてまさかのOPショーのアンコール、その2度とも、真っ先に
お知りを向けられ、あまつさえ、最後の最後に、頭なでなで(ポーズだけですが)まで・・・。
まあ、場内を笑いで締めるには、自分が一番向いている、と理解してますが・・・。
最後に、千穐楽に駆けつけられたファンの方々、これで最後、とは言わず、また、
東洋ショーに足を運んでいただければ、幸いかと思います。
そして、桃瀬れな嬢へ。
また、こんなヤツと遊びたくなったときは、いつでも東洋ショーに来てください。
そのときまで、お元気で(笑)
P.S. この記事は、コメント開放してます。