ダライ・ラマ法王に池上彰さんと「生きる意味」
について聞いてみよう ↓を読み終えました。
年の瀬に、とてもいい本を読めて感激してます。
何故か、初っ端から「心が穏やか」になれました。
とても自分が「ちっちゃい男」に、思えました。
以下、池上彰さんと感じたところが同じだったので抜粋
その貴重な時間で印象に残っているのは「縁起」という言葉です。日本語では縁(えにし)とも言い換えられるかもしれません。すべては相互に依存している、つながっているということをお話しになりました。私は「グローバリズムというのも縁起なのだな」と受け止めて聞いていました。そのほかにも、「心の内なる富は盗まれることはない」など、自身に響く言葉がたくさんありました。
また、「死ぬことをおそれてはいけません。そのときに何とかなるものですよ」とおっしゃったことも、私も死を意識するような年齢になってきましたので、大変心強く感じることができました。
「師走」も、残すところあと数日。
穏やかになれる本でも、いかがでしょうか
うぅぅぅ~しっ、明日も頑張るぞぉ~