久しぶりのお肌記事関連・・・
長らくお休みしてすみませんでした
今回からは化粧品の基礎知識についてです
自分のお肌に合った化粧品選びって難しいですよね
一人一人のお肌の悩みや性質は違います
人には合っていても、私には・・・ってことないですか?
・まずはご自分のお肌が科学成分に弱いかどうか・・・
・お肌の悩みに有効な成分は?
・質はいいけど、経済的に長く使用できるかどうか・・・
・不必要な成分が入っていなかどうか・・・
これから化粧品の知識を少しでも知って、
商品を選ぶ時に少しでも参考になれば幸いです
そもそも化粧品とは・・・
肌、からだを清潔にし、美しく健やかに保つために塗布するものです
成分別に分けると、さまざまな種類があります
1.栄養を多く含んだ成分・機能・効果をうたう化粧品
2.旧指定成分(アレルギーを起こす可能性があると指定された成分)が無添加の化粧品
3.合成界面活性剤を使わない化粧品
4.合成界面活性剤・合成ポリマーを使わない化粧品
5.スローコスメといい、自然環境を考えた成分を配合(天然植物など)の化粧品
そしてよく耳にするのが医療部外品とは?・・・
医療部外品とは、厚生労働省が定めた、肌アレ防止・ニキビ防止・日ヤケ防止・美白・育毛など、特定の有効成分が一定量配合されている化粧品です。
化粧品は全ての成分表示を義務つけられています
ですが、医療部外品にはその義務はないそうです
なので、化粧品に不必要な合成界面活性剤が入っていても、表示では解らない時があります
私、個人的には美白化粧品はあまり好きではありません
美白化粧品も医療部外品なのですが・・・
コメドの原因になったり、皮脂分泌が多くなったりするので
でも、メラニンの分布の多い私には美白もしたい・・・
なので、美容液だけ有名な信頼あるメーカーさんのを使用しています
大手メーカーさんでは医療部外品でも全成分表示されていることが多いようですよ
さて、さっきから出てきている界面活性剤・・・
この説明を書いていると長くなるので、次回書きたいと思います
こんなブログでも少しでもお役にたてたなら幸いです
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