今回はハイライトについてです
メイクをしてお肌をきれいに見せるPOINTが
ハイライト
お肌がきれいに見えるのは光の反射なんです
ハリがあり、キメの整ったお肌は光をきれいに反射させます
でもハリがなくキメが乱れていると、毛穴も目立ち、光が乱反射し、お肌がくすんで見えるのです
なのでファンデーションの仕上げにも三角ゾーンに細かい繊維のパフで粉をつけて上げると、キメ・ハリをカバーしお肌がきれいに見えるのです
そしてハイライトをすればもっときれに見えるのです
もちろん鼻筋、目元、アゴもそうですが、おでこも使用してあげてください
おでこは面積も広く光の反射が多いために、お肌全体が明るく見えるのです
チークで自然な明るみをつけ、ハイライトでお顔に強弱をつけてあげると、立体感があるきれいなお肌に見えますよ
ハイライトの方法
ブラシに粉を取り、手の甲に余分な粉を落とします
目尻から目の下の半分まで（黒目まで）のせます
鼻筋と鼻の天辺、アゴ、おでこにのせていきます
です
よりお肌をきれいに見せたい方は、光沢のある少し色のついたハイライトをチークの周りにしてあげます
チークにグラデーションをつける感覚です
チークが強調されすぎず、自然な頬にしてくれますよ
子顔に見せたい方はファンデーションを使う前に、前に１トーン落としたファンデをフェイスラインにして、通常のファンデーションをのせると自然なグラデーションができます
色に注意してくださいね！
左右比べるとこんな感じです
メイクをした最終のパパのお肌は？・・・
アイメイクはしてないので余計に気持ち悪いですが比べてみてください
パパの顔じゃなくお肌だけを注目してください
顔は・・・・・ね・・・・
皆様にご迷惑をおかけいたしております
メイクする前、ローションでお肌を整えた状態です
メイクした状態です
赤み・色むらが目立たなくなり、
目元が明るくなったの解りますか
これでアイメイクをすると目がより強調され、若くきれいに見えますよ
ぜひハイライトをうまく使い、光を操ってください
ハイライトときたら・・・アイメイクも・・・なんですが
アイメイク方法については書く予定はないです・・・
が、簡単なアドバイスだけ次回書きたいと思います
そして今回パパに使ったベースとファンデ
また改めて紹介したいと思います
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