来月、パリへ | 旅と仕事するkogeのブログ

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来月、パリ フランスに行くことになりました。

・・・といっても、仕事でなんですけどね^^;ひこうき



さてさて、そのパリなんですが、なんと14年ぶりの再訪です。

私にとっては、生まれてはじめてのヨーロッパ上陸地でもありました。

夏休みを利用して、大学時代の友人2人と、私を含めての3人。

みんな初めてのヨーロッパ体験だったのに、

3人で一緒に居たのはパリでの4日間だけ。

あとはみんなつれづれなるままに旅を楽しみました。

今思えばけっこうアグレッシブだったかも上げ上げ

私は、パリからもう1人の友達とオーストリアオーストリア国旗に入り、ザルツブルク、

それからウィーンへ。

ウィーンでしばらく滞在したあと一緒にいた友達と別れ、

その後はハンガリー・ブダペストハンガリーのペンフレンドを訪ね、しばらく滞在。

ウィーンに残った友人はその後しばらく滞在したのち、一足先に帰国。

もう1人の友達はパリからイギリス・ロンドンイギリスに行き、

その後スイス・アルプススイス国旗へ。

最後に私も彼女も、ウィーンに入り、一緒に帰国。

なんだかんだ3週間近い、気ままな学生旅行だったけれど、

楽しかったな~ラブラブ



話はパリに戻りますが、その当時はまだ通貨もフランで、

おサイフの中にはフランやらドイツ・マルクや円やら色々

入っていたっけえへへ…

ド・ゴール空港から市内に入るタクシーから見える風景がとても印象的で、

「これぞヨーロッパ!パリに来たんだね~」

と、3人とも感激したものです。

ひとたび街の中に入れば、裏通りも、表通りも、風情のあるそれでいて

お洒落な雰囲気で、工事中の建物ひとつとっても街の景観を壊さないように

デザインされた布で囲われている。

ちょうど、その頃私は映画「ポンヌフの恋人」を観た後だったので、

実際にポンヌフ橋やセーヌ川のほとりを歩いたりして、

映画の舞台に思いを馳せていました。

一方で、のちのち訪れるウィーンなんかでは考えられないくらい、

通りのあちこちにはゴミやイヌの糞が道路脇に溜まっていて、結構汚い。

たいていはあちこに清掃員が居るのだけど、

その殆どが黒人で、それも、他の国では見られない光景でしたね。



そんなパリを14年ぶりに訪ねる。

仕事とはいえ、今からちょっと緊張しております汗1