英語を好きな人は、英語で考え行動している人である。

10代、20代以降でも考え行動出来る人達は、どんな外国語でも取得できる。

英語が苦手な人は、考えていない場合と行動をしていない場合がある。

授業をそのまま覚えようとする人は、まず上手くいかない。英語の本質を理解することが英語を得意になることでもある。これまがいなりにもやっているのが、英語の教師である。


しかし、英語の教師は限られた時間で充分に本質を理解させるような神様ではない。また、授業前に塾などに通っている多くの学生は自然と予習ができていることもありうるので学校の授業では飛ばし、飛ばしやって覚えさようとしても、そういった学生は塾で本質を学んでいるため、学校の授業では覚えるだけでもよい。


現在、そういった塾に通う学生は、3人のうち2人以上と言われ、私立などの進学校のクラスではそれよりも多くクラスの9割以上が何かしらの塾や家庭教師に教わっているのである。



このように本質を理解していなければ、学校の授業だけで、仮にテストで良い点が取れたからって満足していると、それはまさしく考えていないことにつながる。


要するに、「学校の英語がこういうものだ!」っといったような、英語に関する考え方も浅くなってしまうのだ。


テストで点を取るだけなら、そのままで十分であるが、果たしてこれで英語が好きになるのかは、疑問である。


英語が好きになれないのなら、折角学生時代時間をかけて学んだ英語が使えないってことになってしまう。


そうなる前に、英語学習を振り返り、自ら学ぶことが少しでも好きになるような工夫を考えていって欲しい。



2015.8.30 【英語は、『考える力』で好きになる。】

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レノン