就活は、大人になるため、社会人として経済的自立をするために必要なものである。


ただし、もともと裕福な家庭で働かなくとも生涯生活ができるという人たちが無理に働く必要はない。



働かないっという選択も1つの生き方である。そういった生き方が出来ない人たちにとっては憧れであり、嫉妬するものかもしれない。



僕自身も、そういった生き方が出来ないからどんなカタチであれ、就活をする必要がある。



先ほども書いたように、どんなカタチであれです。現在では、就活というものであっても様々な方法がある。


もちろん、働き方もスタイルに応じて変えることができる。朝9時から夕方の5時まで会社にいるような人もいれば、短時間で1日の仕事を終えるような会社も存在する。



例えば、1日中働かされるブラックな会社もあれば、そこに在籍はしているがとくに縛りがないような会社もある。


自分が稼ぎたいときに自由に稼げるような会社もあるし、そこは条件次第でいくらでも会社を選ぶことが可能である。


実際、名の知れた有名な会社だからといってブラックではないとは限らない。そこでは、働いたことがある先輩の情報だったり、会社の雰囲気を見ることが唯一の信頼が置ける情報かもしれないが、いくらでも調べることもできる。



自分がどういう生き方をしたいのかを考えて働き方を探す。会社の情報を鵜呑みにするのではなく、自身で考えることをやっていき、本当の意味で理想の働き方をして欲しい。


そういえば、新社会人の問題の1つとして注意して欲しいことがある。それは、転職の問題だ。


「近頃の若者は、根性がない」などと言われるがそこは、少し語弊があるように思える。



不景気で情報もたくさんある時代に、40年以上同じ場所で働くことがどれだけ大変かを考えるべきだ。



今の時代の若者でそういう生き方が出来る人は、結果、その仕事が好きな人で運や会社の存在意義が必然であった場合だけである。



昔よりも国内も国外の競争もすごく早くなり、その影響で取り残される人々や不安になる人々も多くなる。



これからは、そういう時代ではなく、もっと柔軟に転職を取り入れる場合も時には必要だ。転職をする際は、1年以内に決断をしてさっさと、次の就職先を考えていこう。


これからも好きなことで食べていける人は、少ないかもしれませんが、好きなスタイルで目的やビジョンを持って働くことで今よりはお仕事をするこが楽しくなるんじゃないかと思っています。


2015.8.30 【好きなスタイルで働けば、仕事も楽しめるってこと。】


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レノン