しばらく大人しくしていたかと思っていたら、またまた、北の坊ちゃんがICBMをぶっ放した。
新型で、更に能力を高めてる?何て言われている。
それでも、
”核弾頭を積めば、米本土までは届かない”
”大気圏への再突入の際の技術的ハードルがまだある”
専門家さんはそんな事を言う。
あのー、日本ってずっと前からとっくに射程距離内なんですが・・・・・
日本はどうすれば良いのでしょうか?
不動産王と、角刈りの坊ちゃんの罵り合い。
きな臭さが、更にアップして怖い気がする。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
以前このブログで紹介した、歯芽移植 を受けた歯科にその後ずっと何かあれば通院している。
昨秋だったか、別の歯が痛くなり、治療を受け、その際に歯周病が進んでいる歯があるので、歯石等継続して除去した方が良いとの指導を受けていた。
しかーーーし、人間というものは本当に身勝手で、痛い歯の治療が済むとどうしても自然と歯医者に足が向かなくなってしまう(笑)。
先週末より、その歯周病の指摘を受けていた右奥歯に痛みを覚え、日曜日には無茶苦茶痛くなり、その際に歯がぐらついているのを確認した。
「これはまずい。」
月曜日に早速いつもの歯科を受診。
歯科衛生士さんに、レントゲンを撮ってもらうと、案の定、
「歯を支えている骨が欠損してきており、治療はなく抜歯するしか方法がない。」
と、想像通りの答えが返ってきた。
念のため、院長先生に診てもらうと、全体的に歯周病が進んでいる訳ではなく、その奥歯のみ。
歯の状況から見て、その奥歯に、過度の力がかかっており、就寝時の「歯ぎしり」、や「食いしばり」等の可能性もある。
就寝時に、マウスピースを作製して装着すれば、症状が改善する可能性もある。
との説明を受け、自分の歯を残すべく、一縷の望みを持ちマウスピースを製作する事にした。
ところが・・・・・・
その翌日、火曜日の夜、晩飯を食っていたら、ちょっと治まっていた傷みが、またまたぶり返してきた。
おまけに、ずきずきと異常に痛む。
ちーーーーん。
先生の厚意もむなしく、あえなくギブアップ。
翌日も、その痛みが続き、止む無く昨日水曜日抜歯した。
抜歯後はしばらく痛かったが、本日は快調。
痛みも無事とれた。
まだ右奥歯で物が噛めないので、今後どんな不具合があるのか現状分からない。
”芸能人は歯が命” ふるーーーーい(笑)
昔々、そんなキャッチコピーがあったが、一般人にとっても歯はとっても大事。
今回は、”歯周病の怖さ” を思い知った。
今度は、痛みがなくなったからといってサボらず、定期的に歯石除去に通院しなきゃ・・・・・
そう痛感させられた、昨日の出来事だった。