沖縄県の公道で、全国初となるバスの自動運転の実証実験が行われたそうだ。
全長2.4キロの市道を時速30kで問題なく走行し、仮想のバス停にも約10cmまで幅寄せしたという。
最近シルバーマークをつけた、本当にゆっくりと走る車を見かける事が格段に多くなってきたような気がする。
何台もの車が連なり、抜くに抜けない道の場合は閉口する事もあるが、誰しも加齢により同じようになる可能性はある。
都会の車なしで生活できる環境と違い、過疎地ではなかなか車なしでの生活はやはり困難。
自動バスが過疎地を救う日が来る事を願う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となるY様。
電気温水器が漏水し、交換する事になった。
・ 電気温水器(交換前)
結構前の三菱製の電気温水器。
深夜電力でお湯を沸かす、従来型の給湯専用タイプとなる。
まだ使用はできるのだが、ご覧の様に結構漏水していた。
・ 電気温水器(交換後)/SRG-375E(370L)
工事の方は、電気温水器はさすがに一人ではできないので、助っ人を頼んだ(笑)
同じ三菱製の370Lの給湯専用の電気温水器。
交換前と同じ、深夜電力通電タイプとなる。
電力会社は九州電力なのだが、現在はこの深夜電力通電タイプは新規の契約はできない。が、今回は取替えなので、同じタイプにする事が出来た。
ただ、新規契約ができないという事は、いずれなくなる?のかもしれない。
商品の歴史的には電気温水器の方がはるかに古いが、どちらかというと最近はエコキュートの方が主流となってきている。
ただ、機器本体の価格はやはり高いので、シンプルで耐用年数も長く価格的にも安い電気温水器も良いと思う。