聖光学院 5年連続の秋季東北大会に出場が決定
聖光学院は、開成山球場で行われた第62回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の準決勝にて、学法福島高校と対戦し、12対3で勝利し5年連続11回目の東北大会出場を決めました。
準決勝観戦だというのに出発が遅くなり、球場に着いたときは既に3回の表聖光学院の攻撃の真っ最中でした。
その時バッターボックスの中に立っていたのは二年生の大瀬昴君でした。見事ライト前ヒットを放ち、続く宇佐見優介君が三遊間を破るレフト前ヒットと一挙4点の場面。
3回の裏、マウンドに立ったのは芳賀君、『やっぱりね!!』と特に驚きはしませんでしたが、139㌔の直球には『おおおおお~~~』とうなってしまいました。
投打に活躍している芳賀君に『ジ~~~~ン!!』ときてしましました。
最終回には芳賀君の代打で黒臺君が登場し・・・
見事タイムリーの3ベースヒットを放ちました。
そして最終回芳賀君の後にマウンドに立ったのは背番号18の和田 君です!!
この日の最速は131㌔
三者凡退に打ち取り、試合終了。
12対3で学法福島高校を下し決勝戦へと駒を進めました。
決勝戦は、国体終了後となるようですが、できれば球場観戦にて応援したいと思ってます。
国体では中多君の勇姿を是非観たいと思っているので、銚子まで行きたいと考えてます。では、またの更新をお楽しみに
ところで歳内君のSFF
いつでもOKな感じでしたよ。