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2017-03-05 01:16:32

「バンコクナイツ」富田克也監督作品

テーマ:映画

 

 

「サウダーヂ」も長かったが、これはもっと長かった。

182分という上映時間は長いが、映画に没入できれば逆に現実世界に戻りたくない、

と思わせてくれる長さでもある。

この映画を見ながら、僕はこのままこの時間が終わってほしくないと思っていた。

 

タイ・バンコクの夜を過ごしたことのある者にとっては、見覚えのある景色からこの映画は始まる。タニヤ通り。

 

「サウダーヂ」が郷愁、憧憬、思慕、切なさなどを表すなら、

「バンコクナイツ」は楽園、桃源郷だろうか。

いや状況はそう単純なものではなさそうだ。

 

映画はバンコクからイサーン(タイ東北地方)、そしてラオスへと旅して行く。

幽霊が出るイサーンの森は、アピチャッポンの映画を思い出したが、

あとで思い出したが「ブンミおじさんの森」の舞台もイサーンだった。

 

登場人物はバンコクの夜の魔力に埋もれそうになりながらも、心はそれぞれの楽園、桃源郷を別に探している。それが何なのかうまく表現はできないが。

 

プア・チーウィット」という言葉がある。

タイの社会派流行歌で、日本語は〈生きるための歌〉と訳されるそうだ。

米国のジョーン・バエズやボブ・ディランのプロテスト・ソングから影響を受けて1970年代に登場したらしい。

 

日本人にとっての「バンコクナイツ」は、タイ人にとっての「プア・チーウィット」なのだろうか。

 

 

 

 

 

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2017-03-05 00:51:33

「ざ・鬼太鼓座」加藤泰監督作品

テーマ:映画

 

 

1981年制作の加藤泰監督の幻の遺作だが、初めて見た。

 

ドキュメンタリーらしからぬ、作家の(おそらく監督の)意思がストレートに反映された作品で、演出もカメラワークもかなり特異で、これはフィクションと言ってもいいだろう。

 

異色の映画だが、加藤泰の過去の監督作品を見てる者にとっては、これしかないと思えるようなシーンの連続で、加藤泰の映画を見る喜びを噛みしめる2時間だ。

 

林英哲と宇崎竜童の出会いがここにあったのかとの気付きもあり、座員が体を鍛えるため走る姿は、僕の中で最近の「ジョギング渡り鳥」にも直結してしまうが、冒頭のフェリーを降りて歩いてくる人々のシーンからして、傑作の予感があった。

 

伝統芸能の音楽にシュールだがなぜか違和感なく融合する、一柳慧の電子音楽の使われ方も見事だ。

 

 

 

 

 

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2017-03-05 00:49:35

Lamp @渋谷WWWX Feb.25 ’17

テーマ:ライブ・レポート

 

 

 

Lampワンマンライブ「SONG BOOK」@ 渋谷WWW X。開場直前になって家にチケットを忘れたことに気付いて焦ったけど何とか入れてもらえた。2年前の新宿ロフトよりも格段に良いライブだった。絶妙な選曲も、曲の良さを活かしたアレンジも、曲の繋ぎ方を含めた構成も、歌も演奏もライブ用にレベルアップしていた。PAも良かったと思う。特に永井氏のボーカルがいい感じで聴き取りやすかった。時々ピッチが外れてるかなと思ったが、あれだけ複雑なコード進行なら仕方ないと思う。十分素晴らしかった。染谷氏のギターもいい音だった。優雅な転調で俺はフワフワ。メロウでソフトな渋谷の夜だ。

 

01. 6号室
02. A都市の秋
03. 雨降る夜の向こう
04. 夜風
05. 部屋の窓辺
06. 冷ややかな情景
07. ファンタジー
08. 車窓
09. 抱きよせたい
10. 君と僕とのさよならに
11. 永井新曲1
12. ゆめうつつ
13. ムード・ロマンティカ
14 シンフォニー
15 さち子
16 ブルー
(アンコール)
17 最終列車は25時
18 風の午後に

 

 

 

 

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